Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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美味しいおにぎりが食べたくて (ヘギュ) *14

今日も雪の予報…。
まだ10月なのに…。
かんねんしてタイヤ交換に行ってきます。




美味しいおにぎりが食べたくて (ヘギュ) *14



すまんと一言つぶやいて、ドンヘ先輩が部屋から出て行った。
ヒョクチェ先輩はそんなドンヘ先輩を止めるわけでもなく、今日は解散と部屋を片付けだした。
俺はドンヘ先輩を追うべきだったのか、それとも言い訳をするべきだったのかわからず、
途方に暮れていた。
まさか、彼が俺を知っていたと思わなかったのだ。
知っているといってもどの程度かわからないし、俺はコンビニで初めて彼のことを知ったぐらいだ。
多分、一度も直接あったことはない。
けれど、直接会ったことはなくても、俺のことを知ってる人は俺が思う以上にたくさんいるんだろうし、
彼はその中の一人だったんだろう。

「ごめんな」

机や椅子を片付けながら、ヒョクチェ先輩が言う。
ヒョクチェ先輩に謝られる筋合いなんてないのだけれど、ドンヘ先輩のことを
思ってのことだろう。

「いえ・・・別に」
「あいつさ。お前のこと…知ってたんだよ」
「そうですか…俺は、彼のことを全く知らなくて…」
「だろうな。あのチョ・ギュヒョンが居たってドンへすっげー喜んでいて・・・」
「あの・・・ってほどでも」
「お前、歌、止めたのか」

言われ、俺は言葉に詰まった。
止めたくなかった。
歌を歌い続けたかった。
けれど、俺は歌を歌えなくなった。
ただ、それだけだ。

「お前が自分のことをどう思ってるか知らないけど、俺やドンヘは少なからずお前を知ってて、
お前の歌声で踊りたいって思ってたんだ」
「え…?」
「お前が歌唱大会で歌うのをたまたま聞いて、ドンヘが興奮したんだ。
あいつは絶対芸能界デビューするって息巻いててさ」
「・・・・」
「俺たちも芸能界デビューなんて噂されてるけど、歌はあんまり褒められたもんじゃなくってさ。
どうせ誰かのバックダンサーになるなら、キュヒョンがいいって。
丁度俺たちのダンスコンクールと同じ日の午後歌唱大会があったりして、結構見てたんだよ」
「そうでしたか」
「一昨年辺りからお前のこと見なくなって、歌手デビューが決まったのかもってドンヘと話してたんだ。
でも、エントリーすらしてないって聞いてどうしたんだろうって・・・」
「ヒョクチェ先輩、俺・・・」
「もう歌手になる夢は諦めたのか?」

俺は首を横に振った。
諦めてなんていない。
歌手になりたい。
でも・・・もうなれないんだ。

「コンビニでお前に会って、もしかしたらって思ったみたいで。
やっぱり、あのチョ・ギュヒョンだってわかったときは、ドンへも俺もすげー嬉しかったよ」
「先輩・・・」
「あいつとなら、優勝できるって。
優勝目指そうってさ。でも、俺たちがお前を知ってるっていわないほうが良いって思ったのが悪かったんだな。
周りにも、お前にも誤解させちゃって」
「もう・・・俺はあの頃の俺じゃありません」
「キュヒョン」
「俺は・・・」

そう。俺は。
あのチョ・ギュヒョンじゃない。
・・・俺はただのチョ・ギュヒョンだ。

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Comment

☆ニア☆ says... ""
まぴこさん
こんにちは(*´∇`*)

て、展開が凄くドキドキする
ぎゅったんに
何があったんだろ

どんへもひょくも
知ってたんだですね

続きが凄く楽しみです(≧∇≦*)
2016.10.27 15:00 | URL | #- [edit]

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