Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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Wanna Be Like U

ヨンファ、誕生日おめでとう~~!!
ってもう昨日になっちゃただよ・・・。

こんなきっかけがあれば、私にもラブい話がかけるかも!?と思って書いてみました。
が。
どうなんでそ、これww
これってラブなの?ラブですか?

とにもかくにも誕生日おめでと~~~ん!
という気持ちを込めて・・・。

・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚・。+☆+。・゚



「シヌ兄貴!」
と、ミナムが話しかけてきた。
手には自分用のコップを持っていた。
俺は、いつものように頬笑み、いつものようにミナムに座るように促す。
すると、ミナムは嬉しそうに腰を下ろす。

「持ってきたか?」
「はい!」

最近テラスでお茶を飲んでいるとミナムが顔を出してくるようになった。
最初はたまたまだった。
それが何度か続いたから、ミナムにコップを持ってこいと言うとそれから空のコップを持って
笑顔と一緒に来るようになった。

「おいしいですね!」

朝食の前にいつも俺はテラスでお茶を飲んでいる。
よっぽど天気が悪くない限りそれが日課になっていた。
一番ホッとする時間。
これから一日を始めるための、自分なりの儀式みたいなもので、他のメンバーには言ってはいないが
気付いてはいるだろう。
そこへひょっこり現れたコ・ミナム。
自分がまだ女だとばれていないと思っている、おかしな奴だ。
今まで、誰かと一緒にこうして朝の時間を過ごすなんて考えられなかったが、ミナムと一緒に居ると
気持ちが和む。
そして、誰かと一緒も良いな、って初めて思えるようになった自分がいる。

ミナムが朝来るようになってから、大きめのティーポットにお茶を入れて来るようになった。
来なければ2杯飲めるし、来れば一緒に飲める。
熱いお茶を注ぐと、湯気の向こうで嬉しそうに待っているミナムの顔が見える。
その瞬間、自然と笑みが浮かんでくる。
今日はどんな顔で俺の注いだお茶を飲んでくれるのか、想像するだけで嬉しくなるんだ。

「そういえば・・・」

たまにミナムは不思議な話を提供してくる。
そういえば・・・なんて、典型的な不思議話の前振りだ。
それで何度笑わせられたり、困らせられたりしたか。
今日はどんな話かな。
今日は、嬉しくなるような話がいいよ、コ・ミナム。

ミナムはハッとした顔をすると、パン!と手を鳴らした。
その動作がわざとらしくも感じたが、ミナムなりの演技なのだろう。
笑いだしそうになるのを必死でこらえる。

「今日は、シヌ兄貴の誕生日ですね!
おめでとうございます!!」」

ああ・・・。誰かが昨日言ったのかな?
きっとジェルミが明日はシヌ兄貴の誕生日パーティするからな!って言ったのかもしれないな。

「そうだよ。よく知ってたな」

驚いた顔をして見せた俺に、ミナムは自慢げに鼻を鳴らす。

「シヌ兄貴のことはなんでも知ってます」

なんて・・・良く言うよ。
一番俺のことわかってないお前なのに。

「今までお世話になっているので、プレゼントを・・・って考えてたんですが、思いつかなくて・・・。
何か欲しいものありますか?」
「欲しいもの?」
「はい。なんでも良いです。たとえば、肩叩き券とか食器洗い券とか・・・」
「って、券じゃなきゃだめなのか?」
「いえ!そんなことないです!物でもなんでもいいですよ!」

欲しいものか・・・。
俺の答えを真剣に待つのを見て、少し意地悪をしてみたくなった。

「俺が本当に欲しいものを言ったらお前はくれるか?」
「もちろんです!」
「どんなものでもか?」
「・・・えと、多分・・・」

ミナムが俺が何を欲しいか必死に考えている。
わかるか?
俺が何を欲しているか、お前は知っているか?

今日は誕生日だ。
今までもわかめスープを飲み、メンバーやファンからおめでとうと言われてきた。
たくさんのプレゼントに囲まれ自分が生まれて来たことを祝福される。
だけどね。
本当に欲しいものを今まで手に入れたことがないんだよ。
物でもなんでも、俺は今までこれが欲しいって思ったことはないんだよ。
お前に逢うまではね。
こんなにも、手に入れたいと思ったことは今まで一度もなかったんだよ。

「じゃあ。もらおうかな」
「え?何をですか?今渡せるものですか?」

俺は静かに指をミナムの唇に押しつけた。

「え・・・?」

驚くミナムの口唇に自分の口唇をそっと重ねた。
触れるか、触れないか。
けれど、柔らかい感触が伝わってくる。

「もう少し、もらっても・・・良い?」

何も言えなくて固まっているミナムに、今度は長く口づけをした。
ミナムの細い肩を抱いたら、このまま押し倒したくなってくる。
俺に抱かれるお前を何度夢見たことか。
これが永遠に続けばいいのにな。

「シヌ兄貴!!!」

ようやく解放すると、ミナムの顔が真っ赤になっていた。
慌てて口を押さえているけど、もう遅いよ。

「くれるって言っただろ?」
「で・・・でも!!」
「最高のプレゼントだよ。ありがとう」

そう言うとミナムは一目散に真っ赤な顔を隠して中へ走っていってしまった。
残されたお茶はもう飲めないかな。
本当はね、誕生日じゃなくてもいつでもお前に口づけをしたいんだ。
そうなるには、まだまだ時間が必要なのも分かっている。
どうしたら、お前の心が手に入るだろう。
最近はそればかり考えている。
お前が女だと知っていると伝えれば、心を開いてくれるのか?
この心の葛藤がばれないようにするのも大変なんだよ、コ・ミナム。

俺はすっかり冷めてしまったお茶を飲んだ。
そういえば、ミナムのキスの味はこのお茶の味だったな。
今度はどんな味がするだろう。

ふと空を見上げると、雲ひとつない良い天気だ。
今日は、誕生日。
今までで最高の一日になりそうだ。

END
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Comment

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011.06.23 08:19 | | # [edit]
よこち says... "No title"
シカマルさん!しちゃいましたね!!キス!!
シヌひょん。。良かったねぇ~
プレゼントは何かなぁ~と考えてたらいきなり!?
チュウですか~(#^_^#)そして「もっともらっていい」
って…どんどんしちゃって~
ありがとうごさいます!楽しかったですよ!
2011.06.23 09:37 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
鍵コメさん>>
 コメントありがとうございます~~。
 やっぱり私、ミニョの時よりミナムの時の悶々としたちょっとBLちっくなw感じが好きなようで・・。
 となると、当然兄さんは常に悶々・・・。
 このなんちゅーか、ぎりぎりな感じがね、私は好きなんで、きっとうちの兄さんは永遠にミニョに
 好きって言えない感じですわw
 でも、いつか言わせてあげたいな~。

 ラブっぽかったですか?
 楽しんでいただけて何よりです★嬉しいです♪
2011.06.23 09:56 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: No title"
よこちさん>>
 コメントありがとうございます★
 ちゅ~しちゃいましたよ、ちゅ~~!!!
 でも、ラブには程遠い感じでしたがw個人的に満足しました♪
 楽しんでいただけて何よりです!
 こんな感じの話をまた書いていきたいな~。
2011.06.23 09:57 | URL | #- [edit]
もぐもぐら says... "No title"
勇気を出して行動したシヌひょんに盛大な拍手~~!!
シヌひょんにも素敵な出会いがありますように☆
でも片思いでも ず~っとミニョを好きな一途なシヌひょんで
居てほしい気も・・・

このお話 メチャ好きですよ(^^)
2011.06.23 22:02 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: No title"
もぐもぐらさん>>
 コメントありがとうございます!
 シヌ兄さんがんばったー!
 ちゅーがんばったー!!!ww
 うちの兄さんは永遠の片思いな予感・・・・・。
 そんなシチュエーションが好きな私なのですが、いつかはらぶらぶっと・・・・・・。(遠い目)

 めちゃ好きって言ってもらえて嬉しいです!
 
2011.06.23 23:28 | URL | #- [edit]

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