Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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★キリリク★じょいふる(シヌミニョ)*1

ちょっと創作意欲がわいてきました。

ですが、時期外れでごめんなさい・・・。

4万ヒットを踏んでいただいた、

かりんさん!!


ありがとうございまする~。
シヌのお話で~とのことですので、シヌミニョで書いてみました。
ですが、ミニョ時代ではなくてミナム時代のミニョでございます。

さらっとかる~い感じになりましたが、読んでいただけたら嬉しいです★
1話が長いのでもし携帯でご覧の方で見れない方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけたら嬉しいです~。



じょいふる*1


今日はペペロディ。
大事な人へペペロをプレゼントし合う記念日。

ミニョには、兄ミナムのかわりにA.N.JELLに加入して初めて迎えるペペロディだった。
修道院ではこういったイベント事はしておらず、ペペロディの存在を知ってはいたが、実際どういうものか
ミナムはわからなかった。

事務所にたくさんのペペロが届けられる。
この日のために、いろいろなパッケージのペペロが売られているのだろう。

「すごい量ですね!!」

A.N.JELL宛に届けられたペペロはバレンタインデーのチョコと同等ぐらいの量になる。
個別に分けられた箱にあふれんばかりに入ってるペペロを眺めて、ミナムはため息をついた。
他の3人と自分の量を比較してのため息ではない。
他の3人に届いたペペロの膨大な量にため息をついたのだ。

「来年は、きっとシスター宛にもたくさんのペペロが届きますよ」

ため息をついたミナムをマ室長が励ました。

「でも、来年は私ではなくお兄ちゃんが戻ってきているので私には関係がないんじゃ・・・」
「あ、そうでしたね。でも、ほら!こんなにミナム宛にもきてますよ」

ミナムと書かれた張り紙が貼られている箱に入ってるペペロは10個もあっただろうか。
マ室長は、数が少ないと嘆いているミナムを励まそうとしたのだが、裏目に出てしまい、再びミナムは
ため息をついた。

「毎年毎年、こんなにたくさんのペペロが届けられてるんですね」
「本当は食品のプレゼントは禁止しているんですけどね。バレンタインデーとペペロディだけは例外にしてるんですよ」
「これ・・・全部どうするんですか?」
「少しはメンバーが食べて、後の残りはスタッフがわけるか、施設に寄付しますよ」

ミナムは自分あての10個のペペロを取り出した。

「私はこれだけですけど、ヒョンニムのはきっと一生かかっても食べきれないですね」

事務所に入りきらなかったペペロは倉庫かどこかに保管しており、限られたペペロだけがダンボールの中に入っている。
それでも、ダンボールからあふれんばかりになっているペペロ。
シヌのもジェルミのも同じようにペペロがたくさん入っている。

「テギョンは甘いもの嫌いだからな~。1本食べれば恩の字ですよ。撮影用に1本食べて終わりです」

マ室長は困った顔をしたが、例年のことなのでさほど真剣に困ってはいないのだろう。
ジェルミは甘いものが好きそうだが、シヌもテギョンと同じく甘いものは苦手な感じがした。
ミナムは、一つペペロの封を切り、1本口にした。
甘いチョコレートとプレッツェルが交わってとても美味しい。
ミナムは1本だけでも幸せになる。

「修道院ではこういう記念日がなかったので、とても新鮮です」

言いながら、ミナムは2本目を口にする。
美味しそうに食べるミナムを見ながら、マ室長はピカンとひらめいた。

まだミナムはシヌが好きだと勘違いしていたマ室長。
どうにか二人の距離を縮めたいと画策していたのだ。

「シスター」
「はい?」

ごくり・・・とマ室長は喉を鳴らした。

「知ってましたか?」
「何をですか?」
「ペペロディの話です」
「贈り合う・・・だけじゃあないんですか?」

突然真剣な表情で見つめてくるマ室長にきょとんとしながら、ミナムは3本目を口にした。

「芸能界ではですね。ペペロディは大事な日なんです」
「そ・・そうなんですか?」

後ずさりしてしまうミナムの肩を、マ室長はガシッと掴んだ。

「芸能界ではですね。ペペロディの掟というのがありましてですね」
「お・・・掟ですか??」
「グループの中で、お世話になってる人にペペロを食べさせるという暗黙の決まりがあるんです。」
「そうなんですか?」
「この場合、シスターがお世話になってるというと、誰ですか?」

えーと、とミナムは考える。

部屋に寝泊まりさせてもらってるテギョン。
いつも優しく声をかけてくれるシヌ。
最近優しくなって楽しいことを教えてくれるジェルミ。

3人ともお世話になりすぎていて、誰か一人選ぶことが出来ない。
頭を抱え悩むミナムに、そっとマ室長が耳打ちする。

「テギョンは甘いもの駄目なので、省いて良いです。ジェルミも今日はロケでいないので出来ません」
「てことは、シヌヒョンに・・・。」
「そうですね。ペペロディという今日、グループの中でお世話になってるというと、シヌしかいません。
テギョンは今作曲で忙しいし、シヌがこれからインタビューを終えて帰ってきます。
合宿所へ戻ったときにでも、食べさせてください。」
「は・・・はぁ・・・。」
「絶対ですよ。」

マ室長が、鼻息荒くミナムに顔を近づけてすごむ。

「絶対ですからね」
「わ・・・わかりました・・・」

それが芸能界の掟だとすごまれてはミナムも拒むことが出来ない。

「こうですよ。シスター。こうして、こう!」
「こうですね。こうして・・・ですね。やってみます」

マ室長に掟を教えられ、ほぼマスターしたころにシヌが顔を出した。

「今年もたくさんのペペロが届いたね」

自分の名前の書いてある箱の前にしゃがみ、ペペロについているメッセージを手にする。
たくさんのファンの愛がこもったペペロたち。
その全ては食べられないけれど、気持ちは十分に伝わっている。
シヌは、そのうちの一つを取り出して封を開けた。

「おい、シヌ。合宿所へ戻ってから食べろ」
慌ててマ室長が言う。
「でも、ミナムだって食べてるだろう?1本ぐらい食べたっていいじゃないか」

と、言ってシヌは1本ペペロを食べる。

「美味しいね」

と、ペペロを食べる自分に釘づけになっているミナムに微笑んだ。

「シヌヒョンは、甘いもの好きなんですか?」
「嫌いじゃないよ。そんなに量は食べれないけどね」

そう言って、2本目を口にする。
先ほどマ室長から教えられた掟がミナムの頭をハッとよぎる。
あんまり今食べたら合宿所へ戻った時、胸がいっぱいになって食べられないかもしれない。
シヌの後ろで、しきりにマ室長が、「掟!掟!」と言ってくる。
「あ・・あの、シヌヒョン。もう私も仕事が終わったので帰りませんか?」
「そうするかい?テギョンはまだ終わらなさそうだし、先に帰ろうか」

マ室長は、ミナムに微笑むシヌの手元からペペロをさっと取り上げる。

「俺が残り食べておいてやる」
「じゃあ、何箱かもらって帰ろうかな」

まだ食べ足りなかったのか、シヌは自分の箱から何個かペペロを取り出し袋に入れた。
ミナムも自分の分を慌てて袋に入れた。

「さ。帰ろうか。」
シヌに促されミナムが部屋を出て行こうとすると、マ室長が小声で、

「シスター!こうでこうですからね!!」

と叫んでいた。

ミナムはため息をつきたくなった。

掟とはいえ・・・。

ちらりと隣に並ぶシヌを見上げた。
視線を感じたシヌは、ん?とミナムを見つめ返す。

「は・・・はは・・・。」

ミナムは乾いた笑いを浮かべた。

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Comment

ゅきりン says... ""
なにがおきるか・・・
なんとなくわかるな~。
2011.11.16 00:10 | URL | #- [edit]
シネちゃん大好き says... "まさかの・・・ペペロ・・・へへへ・・・"
まぴこさん~、シヌひょんとミニョのチョメチョメ(山城しんごみたいな言い回しでごめんなさい!)っすか?
今年はシネちゃんがペペロのCMをしていたので、私までへらへらしてました←関係なさすぎて申し訳ないです・・・。
上手くマ室長登場・・・やっぱり彼って欠かせない・・・
この後楽しみです~~~ふふふ~~~

2011.11.16 01:02 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
ゅきリンさん>>
 もうポッキーと言ったら・・・www
 王道ネタですねw
2011.11.16 11:05 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: まさかの・・・ペペロ・・・へへへ・・・"
シネちゃん大好きさん>>
 まさかの今頃ペペロディネタですよww
 遅すぎw

 山城しんご、懐かし~!
 チョメチョメってのがまたwwww
 チョメチョメ出来るか、兄さん。
 今年はシネちゃんがCMだったんですね。知らなかったので探してみようっと★
 マ室長は悪だくみに欠かせませんねw

 また読みにきてくださいね★
2011.11.16 11:06 | URL | #- [edit]
かりん says... "キリリク♪"
キリリクのお話ありがとうございますp(^^)q

シヌさんも大好きだけどミニョとマ室長のからみも大好きなので嬉しい(//∀//)
ドキドキしながらお話楽しませてもらいました(*^_^*
1って事は続きますよね?
また続き楽しみにしていますヾ(=^▽^=)ノ
2011.11.16 16:15 | URL | #- [edit]
もぐもぐら says... ""
うわぁ~い!お話の更新だぁ☆
ミニョがミナムだった頃のお話って大好き!
続きが楽しみ(^^)
2011.11.16 22:11 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: キリリク♪"
かりんさん>>
 コメントありがとうございます★
 かりんさんがリクしていただかなかったら、しばらくシヌヒョンとミニョのお話も書いてなかったかと思いますw
 楽しんでいただけたら嬉しいです~。

 とりあえず、どこまで続くかわかりませんが、終わるまでよろしくです★
2011.11.17 09:52 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... ""
もぐもぐらさん>>
 コメントありがとうです!
 お話の更新嬉しいなんて言ってもらえて嬉しいです~~~☆

 やっぱりミニョがミナム時代の方が書きやすいwwので、ついつい・・・。
 でも、このころが好きって言ってもらえてやる気出てきました~♡
 またお付き合いくださいね!
2011.11.17 10:07 | URL | #- [edit]

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