Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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あなたにサラダ *1(イェウク)

minuku01.jpg


ちょっと箸休め~!?的なイェウク&キュミンです♪



あなたにサラダ *1



トントン。

ノックされてソンミンは、はーいと返事をして扉を開けると、珍しい人が立っていた。

「イェソンヒョン・・・?」

同じ階に住んでいるイェソンだが、ソンミンとキュヒョンの部屋を訪れるなど今まで皆無だった。
それがどういう風の吹きまわしなのか、イェソンが立っている。

「どうしたんです?」
「暇か」


突然訪ねてきて、暇か。

と、問われてソンミンは言葉に詰まった。

暇じゃないですと答えて良いのか、それとも暇じゃなくても暇ですと言った方が良いのか・・・。
返答に詰まっているソンミンをじっとイェソンが見つめてくる。
無言の圧力がビシバシっと伝わってきて、ソンミンは、

「ひ・・・暇です・・・」

と、答えるしかなかった。

「良かった」

一言イェソンが言ったが、ソンミンは、良かったも何もないじゃないか!と叫びそうになるのを
必死に押さえて飲み込んだ。
ソンミンの後ろからキュヒョンが何事かと顔を出す。
それから二人を前にイェソンが、ややニヒルな笑みを浮かべてこう言った。


「ソンミン、今日の晩御飯にキムチチャーハンが食いたくないか?」
「え?」

ソンミンとキュヒョンがハモッて返事をする。
イェソンは、食べたいだろうとまた無言の圧力をかけてくる。

「た・・・食べたいです」

と、これまた圧力に屈したソンミンが返事をした。
それを聞いていたキュヒョンが、ソンミンに耳打ちする。

「ヒョン・・今日はハンバーグを食べに行こうって・・・」

ソンミンはキュヒョンの脇腹を肘でつついた。
そして、言うなと顔をしかめてからイェソンに笑顔で答える。

「わかりました。俺が作りましょう」

ソンミンから優等生的な模範回答が返ってきて、イェソンは満足そうに頷いた。


****

「ちょっと・・・ヒョン!どういう・・・」

台所に立って早速調理をし出したソンミンにキュヒョンが隣に立ち、批難がましく言った。
久々に二人でハンバーグを食べに行こうと準備をしていた矢先に、イェソンが二人の部屋の
扉をノックしたのだ。
キュヒョンはイェソンには見せなかったが、めい一杯不満げな顔をソンミンに向けている。
ソンミンは、苦笑しながら材料を刻んでいた。

「キュヒョン・・・思い出しなよ。朝リョウクがなんて言ってたのか」
「リョウク?」
「朝さ、リョウク言ってたじゃない。キムチチャーハンが食べたいって・・・」
「そういえば・・・」

朝食のテーブルについた時だった。
リョウクがテレビの番組にキムチチャーハンが写って、独り言のようにつぶやいたのだ。
その言葉を皆聞いていたが、独り言だと流していた。
が。
流せなかった男がいる。
それがイェソンだった。
朝のつぶやきを忘れずにいたイェソンは、自分で作れないキムチチャーハンをソンミンに作らせようと
虎視眈々と機会を狙っていたに違いない。
ようやくソンミンが帰ってきて部屋のドアをノックしたイェソンは、万事計画通りだと不敵な笑みを
浮かべて立っていたのだ。

「最近リョウク疲れてるからさ。食べたいって言ってたチャーハンがあったら喜ぶじゃない。
きっと、兄さん、リョウクの喜ぶ顔がみたいんだよ」
「だからって・・・」

キュヒョンは納得がいかない。
久しぶりだった。
久しぶりにハンバーグを食べに行く約束をして、準備をしていたのに!!
キムチチャーハンをリョウクに食べさせたかったら、イェソンが作ればいいのだ。
なのに、なぜ自分たちを巻き込むのかと不満で仕方がない。

「まぁまぁ・・・。ハンバーグはまたいつでも行けるしさ。
今日はリョウクのためにキムチチャーハン作って喜ばせてあげようよ」
「・・・」
「ね?」
「はい・・・」

ソンミンがそういうなら仕方がない。
キュヒョンはしぶしぶ納得してリビングへ向かった。
自分が居てもソンミンの手助けにはならないので、部屋でゲームの続きをしようと思ったのだ。
リビングに言い出しっぺのイェソンがいない。

部屋?

と思って覗いてもいない。

ソンミニヒョンにチャーハンを作らせておきながらどこにいった!!!

と、キュヒョンの怒りが沸騰しそうな時だった。

「ただいま」
「兄さん・・・一体どこに?」
「材料を買いに」
「え?キムチチャーハンじゃないんですか?」

キュヒョンはビニール袋をぶら下げて帰って来たイェソンをまじまじと見つめてしまった。
イェソンはすごく満足感にあふれた表情だ。

「俺はサラダを作る」
「その材料を買いに・・・・?」
「そうだ。」

にこやかに頷いて、イェソンはソンミンの立つ台所に去ってった。


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Comment

はしし says... "ぐっは~!"
もう!すみません。キュミンにイェウクに…大好きなんです~!(*^o^*)きゃ~!

兄さんの兄さんぶり、ギュの拗ねっぷり、ミン君の素直なところ、リョウクはどんな風に喜ぶかな~?楽しみです!
2012.07.25 19:31 | URL | #- [edit]
春夏秋冬 ひととせ says... ""
兄さんすきー♡兄さーん!!
意味わかんない感じが大好きですー!!
2012.07.26 00:04 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: ぐっは~!"
はししさん>>

 だっはー!
 イェウク好きだったんですねー!
 ちょっと荒ぶってwwwwあげてみましたw
 イェウク・・・?って感じですが、ツンデレリョウクを上手くかければ・・・と思います。
 ギュはわがままギュ全開で、兄さんは不思議キャラで最後までwww 
 がんばりまーす!
2012.07.26 00:21 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
ひととせさん>>

 おおっ!兄さんスキー!でしたか・・・wwww
 人気ありますねぇ。兄さん。
 そんな不思議男兄さんを上手く書けるか不安ですが、短編なのでwがんばりますww

2012.07.26 00:23 | URL | #- [edit]
ハッピーはな says... "(^w^)"
初めてのイェウクワールド!
楽しみであり、ちょっぴり怖くもあり(^w^)
2話目へ行ってきま~す(^^)
2012.09.23 22:48 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: (^w^)"
ハッピーはなさん>>

 おはようございます★
 初めてのイェウクワールドはいかがでしたか?
 兄さんの人格崩壊wでしたが、楽しんでもらえたら嬉しいです♪
2012.09.24 09:47 | URL | #- [edit]

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