Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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あなたにサラダ *4 (イェウク)

minuku.jpg



「リョウク・・・お前ってやつは・・・」
「え?僕何かしました?」
「・・・・」(白目)




あなたにサラダ *4


「ただいま~」

リョウクが帰って来た。
疲れてヘトヘト・・・な顔をしていたが、ソンミンにお帰り!と出むかえられて嬉しそうにはにかんだ。

「メールありがとう」
「見てくれた?」
「楽しみに帰ってきましたよー」


今日あった何気ない話をニ、三話しながらリビングに行くと食卓テーブルには料理が並べられており、
やや無表情のイェソンとややニヤニヤしているキュヒョンがすでに席についていて、それは若干異様な光景だった。

「ただいま・・・」

リョウクはそんな二人に恐る恐る声をかけた。
イェソンは静かに頷き、キュヒョンはニヤニヤと頷く。

「リョウク・・・あんまり・・・気にしないで・・・」

動揺するリョウクにソンミンが後ろから声をかけた。
ソンミンは自分が帰ってくる間、一人でこの二人の相手をし、時には板挟みになったであろうことを考えると
泣けてくる。
もっと早く帰ってこれればソンミンの負担も減っただろうと、リョウクは心の中で後悔する。

どういういきさつで、こうなっているのかリョウクにはわからない。
ただ、ソンミンから

「ご飯出来てるから食べないで帰ってきてね」

とメールが入って素直に真っ直ぐ帰ってきただけなのだ。

珍しくご飯が出来ている。
いつもはリョウクが作ったり、出前だったり、外食だったり・・・。
このメンバーでまともに料理が出来るのはソンミンだけで、並べられた料理をみて彼の苦労が偲ばれる。

「さ、食べよう。ちょっと冷めちゃったから温めるね」

ソンミンがリョウクに座るように促す。
どっかり椅子に座る兄さんとマンネのかわりにせわしなく動くソンミンをリョウクは手伝おうとしたが、良いからと言われてしまった。
おずおずといつもの自分の場所に座る。

「お帰り」

隣に座ったリョウクにイェソンが静かに声をかけた。

「ただいま」

イェソンに目を合わすことなくリョウクは返事をする。
それで十分。
見なくても、イェソンはちょっと喜んでいるだろう。

「お疲れ」

と、目の前に座るキュヒョンに声をかけられ、リョウクは申し訳なさそうな顔をした。

「ごめんね」
「ん?」

突然リョウクに謝られ、キュヒョンはなんのことやらと首をかしげたが、思い出して、ああ・・・と言った。

「良いよ。気にするなよ」
「でも・・・」

そうキュヒョンに言われたが、リョウクは申し訳なくて仕方がない。
続きをここで話すわけにもいかなくて、リョウクは口を閉じたが、イェソンはキュヒョンとの会話を気にする風でもなかった。
不意に沈黙が訪れる。
このメンバーで和気あいあいと話すことはあまりないが、今日は不穏な空気がテーブルを取り囲んでいる。
そんな中、ソンミンが温めなおしたチャーハンを持って来た。

「食べよう~。」

見事に盛られたキムチチャーハン。
リョウクは瞳を輝かせて喜んだ。

「うわぁ~~~~~!美味しそう!キムチチャーハンだ!」

朝食べたいと言っていたキムチチャーハンが出てきて、リョウクは盛大に喜んだ。
あの何気ない一言を誰かが覚えていたのだろう。
その誰か・・・・がわかるが、リョウクはあえて口にはしない。

「ありがとうございます、ソンミニヒョン」

リョウクは深々と頭を下げた。

「いや・・・あのこれは・・・」
「僕のために作ってくれたんですよね?!美味しそう!!!」
「あの・・・」
「朝僕が言ったのを覚えてくれてたんですね!」
「あの・・・その・・・」
「さすが~~!」

ソンミンは困った。
リョウクにここまで褒められるのは想定外だったのだ。
そして、初めに「兄さんがお前のために・・・・」と言えなかったばっかりにキムチチャーハンを作るプレゼンを
考えたのは自分ということにリョウクは思っていて、ソンミンは今更兄さんの話を口に出来なかった。
怖くてイェソンの顔が見れない。
俺が作れと言った、なんて口が裂けてもイェソンは言わないだろう。

確かにキムチチャーハンは自分が作った。
作っただけなのだ・・・。

リョウクは、料理番組のリポーターに負けないぐらい美味しそうにキムチチャーハンを食べている。
その横でイェソンは黙々と、キュヒョンは普通に食べている。
ソンミンは心臓がドキドキしてご飯が喉を通っていかない。

このままの流れはまずい・・・。

意を決してソンミンは春雨サラダのネタをリョウクにふった。

「あ・・・あのね、リョウク。キムチチャーハンは俺が作ったんだけど、春雨サラダはイェソン兄さんが作ったんだよ」
「はぁ・・・」

リョウクはさほど嬉しそうな顔をしなかった。
期待はずれな態度にソンミンはがっくりとうなだれる。

リョウク・・・褒めてあげてよ・・・。

そんなソンミンの心中を察することなく、リョウクはサラダを口にした。

「う~ん。普通ですね」

ふ・つ・う!!??


ソンミンは飲んでいた水を吹き出しそうになった。
作った人を前に・・・ましてや兄さんが作ったって言ってるのに、普通!!!!!

その感想はありなのか!?
キム・リョウク・・・お前の心臓は鉄の心臓か・・・。

ソンミンは改めて永遠のマンネの偉大さにひれ伏した。





**

あれ?まだ続いちゃいました・・・・・。
次で終わり・・・かな?
リョウクのツンがどう影響するか。
ミン君ははらはらですw

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Comment

はしし says... "Wマンネ"
Wマンネ最強ですね!ひゃっほ~!(*^o^*)ただひたすらミン君の頑張りの上に成り立つドキドキ感。次も楽しみです。
2012.07.28 12:22 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: Wマンネ"
はししさん>>

 やっぱりマンネ最強ですw
 ミン君が汗汗してるがゆえの物語・・・。ドキドキしてもらえたら嬉しいです~。
 楽しみにしてもらえて嬉しいです♪いつもコメントありがとうございます★
2012.07.28 17:00 | URL | #- [edit]
うな says... ""
最後のところで声だして笑いました。
リョウクーってばー!

初めまして。いつも楽しく読んでます。続きがとっても楽しみです。
2012.07.28 20:24 | URL | #YA0dodt6 [edit]
春夏秋冬 ひととせ says... ""
私もみん君と一緒に吹き出しそうになりましたww

私の場合歯磨きしてたので唾を…←汚いw

ツンでれ…なんですよね!?

リョウク、ほんとはおいしんだよね!?w
2012.07.29 02:04 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
うなさん>>

 初めましてー!
 コメントありがとうございまする~~~!

 リョウクはこうでなくちゃ・・・wという勝手な妄想です。
 笑っていただけて嬉しいです♪
 またぜひ読みに来てくださいね~~。

2012.07.29 06:57 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
ひととせさん>>

 ををっ!汚・・・wwwww
 
 そうなんです。リョウク、ツンデレ・・・・・・・なんですけどね。
 このままだと、ツンツンで終わりそうwwww
 兄さん不憫~~ww
 
2012.07.29 06:57 | URL | #- [edit]
ふとっちょすいみー says... "サラダな感じ☆"
まぴこサン、おはようございます(゜∀゜)

またまた一気読みしましたが、最終回まだだった…笑っ。
このお話好きです
本当にサラダっぽくて、新鮮な感じがして(・∀・)

続きも楽しみにしていますね
2012.08.02 06:30 | URL | #F4qIJJbY [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: サラダな感じ☆"
すいみーさん>>

 こんばんみ!
 読んでいただいてて光栄です~。

 最終回・・・・わ・・・・忘れてた・・・わけじゃあ・・・・・・・。
 もうしばらくお待ちください。

 サラダっぽいですか?
 きって盛るだけのかんたんサラダ~~♪

 
2012.08.03 19:33 | URL | #- [edit]

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