Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

たまにはヒョンらしく *2 (完)




たまにはヒョンらしく *2 (完)


「キュヒョン・・・どうしたの?何か・・・あったの?」

もう一度とねだるキュヒョンに尋ねると、キュヒョンは口を尖らせた。

「愛情不足です」
「・・・・・」

何も言えない・・・。
愛情不足・・・・言われて僕はどう答えたら良いんだろ。

ヒョンらしく、ごめんねって言えば良いのかな・・・。
うーんと悩んでいると、キュヒョンがぐっと腕をつかんだ。

「早くしてください」

ぽすっと僕の体がキュヒョンの胸の中におさまる。
僕は胸の中でキュヒョンの顔を見上げる。
・・・これいつものパターンじゃないか。

こうじゃないんだろ?キュヒョン。
お前が求めてるのはこういうシチュエーションじゃないんだろ?

僕は、するりとキュヒョンの腕の中から抜け出ると、キュヒョンを僕のベットの淵に座らせた。
そして、僕はキュヒョンの前に立ち、僕を見上げて座るキュヒョンを見下ろした。

見てろよ、キュヒョン・・・。
ヒョンってところをみせてあげるから。


「キュヒョン・・・」
「はい」
「欲しいの?」
「・・・・」

よしよし!キュヒョンが目を丸くしてる!
予想外の発言だったんだな!?
むふふ。
この調子だー!

「俺が・・・欲しい?」
「はい」

・・・お前!もっと違うこと言え!
後が続かないじゃないか!

フガーッと鼻息荒くなりそうなのをぐっと我慢して、平静を装う。
うう。
つらい・・・。

ヒョンって・・・つらい・・・。

「ヒョン・・・」

と、待ってるキュヒョンの顎を持ちあげて僕は上から見下ろすように口付ける。
軽いキスじゃなくて・・・、キュヒョンが望むような長くて甘いキス。
吐息が混ざり合って、どちらのものかわからなくなるぐらい、何度も何度もキスをする。
キュヒョンの頬を両手で包みこみ、その手をどんどんと下へさげていく。
頬から首筋、そして鎖骨をなぞっていく。
キュヒョンが、重ね合わせた唇の隙間から切ない声をあげている。

よし・・・良い感じだぞ。
僕はキュヒョンをそのままベットへと押し倒した。
唇を離してキュヒョンを組み敷いたまま見下ろす。
いつもはキュヒョンに見下ろされてばかりだけど、今日は僕が上から眺めている。

キュヒョン、こういうのが良いんでしょ?

僕はキュヒョンの腰にまたがって、着ているシャツのボタンを一つずつ外していく。
全部のボタンが外されて上半身があらわになるまで、キュヒョンはじっと僕の手元を見つめている。
僕はそのまま勢いに乗ってTシャツを脱ぎ捨てた。

「俺も・・・男だから、こういうの慣れてないわけじゃないよ」

言った!!
言ってやった!!!

僕はキュヒョンの上にまたがりながら決め台詞が決まって一人で大興奮!
そうだ。
僕は男だしこうやって上になって服を脱がすことだってお手の物なんだい!

と、一人で感動してたら一気に視界が逆転した。

あれ?あれれれ・・・。

いつの間にか、キュヒョンが僕の上に乗っかってる・・・。
またキュヒョンに見下ろされてる!

「ヒョン・・・強がって・・・かわいいですね」

ん?
なんだ??

と、混乱してる間にキュヒョンがキスをしてきた。
舌を絡め取られ、ねっとりと吸い上げられる。

「あっ・・・」

思わず声が出ちゃう・・・。

こら!キュヒョン・・・お前・・・。

抗議しようにも、キュヒョンは僕の両腕を押さえつけて身動きが取れないようにしている。

レポート・・・。
僕はレポートが・・・。

「ヒョンに乗っかられてヒョンのペースで弄られるのも良いんですけどね・・・。」
「何言って・・・」
「男らしいヒョンを俺のペースでかき乱すのも、また一興かなと思って・・・」
「お・・・おまっ・・・」

キュヒョンは自分の唇を親指で陰鬱になぞり、その指で僕の唇をなぞっていく。
そして、僕を見下ろしながら卑猥な顔をして舌舐めずりをする。

「ヒョン・・・愛してますよ」

ど・・・どこがーーーーーーーーーっ!!!!


僕はその後、散々キュヒョンに良いようにされて、横になったりひっくり返されたりなんだりかんだり・・・。
終わった後にはもうレポートなんて書ける状況じゃなくなった。

たまにヒョンらしく・・・なんて思った僕が悪かったのか・・・。

キュヒョンはさっぱりした顔でパソコンの前に座ってる。

「キュヒョン・・・」
「はい?」
「一体・・・あの落ち込みはなんだったの・・・」

事の発端はキュヒョンがやけに落ち込んでたからだ。
なんだったの。ホントに。
おまけに僕を動けないぐらいにしちゃってさ。
ベットの上でうつぶせになって、パソコンの前に座るキュヒョンの背中に問いかける。

「え?あぁ・・・」

キュヒョンは、思い出しました、と振り返る。
そして、にっこり笑ってこう言った。

「たまってたんで」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


言葉が出ない・・・・。
そ・・・それだけで・・・。

脱力感が半端ない。

「キュヒョン・・・」
「はい?」
「俺・・・お前のヒョンでいるの・・・」
「何ですか?最高ですか?」

ニヤリとキュヒョンが笑う。
キュヒョン・・・お前がそう思うならそう思って良いよ・・・。
そういうことにしといてあげる・・・。
それが唯一俺に出来るヒョンらしさだと思うから。

ん~ホントにもう!!


+END+


ミン君、一人称では僕で会話の中では俺がしっくりくるので、そうしてます~。
混乱しちゃったらごめんなさい。
そして、すんごーいくだらない内容ですみません・・・。

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Comment

はしし says... "ギュ…最高!"
ミン君の言った!言ってやった!がかわい過ぎです。もう~(*^o^*)

で、そこからの怒涛のギュ!「たまってたんで」のくだり…爆笑しつつも…ギュ…グッジョブ!いや~もう~ミン君大変ですね!でも振り回されるミン君好きです。

ごちそうさまでした!
2012.08.08 16:52 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: ギュ…最高!"
はししさん>>

 ありがとうございます~!
 やっぱミン君はたまにぎゅに対して優越感を持たないとw
 でもすぐにひっくり返されちゃうんですけどね。
 ぎゅのわがままに仕方なく付き合う長男ミン君・・・。
 萌え萌えしていただけて嬉しいです~♪

 いつもコメントありがとうございます!

2012.08.09 00:13 | URL | #- [edit]

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