Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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ヒョンはつらいよ HaeminEnd *13

すみません・・・また無駄に長く・・・・。

そして、昨日パソコンが壊れましたw
運よく1日で直りましたがwいつ壊れてもおかしくない感じであります。
もし、しばらく更新が途絶えたら、パソコン壊れたな・・・と思っていただければwwww
スマフォもない、ガラケーのパケ放でもないので、更新は出来ませんえん・・・・。
すみません。
とりあえず、このお話が終わるまでは壊れないと思いますがw

ヒョンはつらいよ HaeminEnd *13


夜の街を手を引かれ、無理矢理歩かされ、ソンミンにはドンヘの背中だけが目に映る。
これからどこに連れて行かれるのか、そして自分はドンヘとどうなりたいのか、心も体も整理がつかないまま
ドンヘの後を追う。
このまま、欲望の赴くまま、ドンヘに体を預けてはいけない。
流されちゃいけない。
そう頭が警鐘を鳴らしているが、ドンヘの手を振りほどけなかった。

「ド・・・ドンヘ・・・」
「ヒョン。これからパーっと遊ぼう、パーっと!」

極上の笑顔を浮かべてドンヘは振り返り、怯えるソンミンの肩を抱いて歩き続けた。
肩を並べ、二人で歩く。
その先には同じモノが見えているのだろうか。
キュヒョンとも、こうして肩を並べ、同じ世界を見て、二人で共に歩く未来を夢見つづけていたはずだったのに、
いつから、道が違えてしまったのか。

ドンヘのやや速足な速度に合わせていると、だんだん息が上がってくる。
そんなソンミンをドンヘは笑った。

「何、ヒョン。体力ないんじゃねーの」
「だって、ダンスの収録してきて疲れてて・・・」
「もっと疲れさすからさー。覚悟してよね」
「ドンヘ!」

ソンミンの抗議をさらりと流してまた笑う。
そんなドンヘの笑顔を見るたび胸が痛む。
覚悟を決めなよとドンヘは言った。

覚悟。
なんの?
キュヒョンと別れる覚悟?
それとも、ドンヘに抱かれる覚悟?
どの覚悟も出来てない。
やっぱり・・・やっぱり・・・俺・・・。

そう惑ううちに、目的の場所に着いたようで、ここだよ。と言うドンヘの声が聞こえた。

「ここ・・・?」

実はホテルに連れて行かれるのではないかと心配していたソンミンだったが、ついた場所は煌びやかなネオンで飾られた
ビルだった。
一体何のビルかわからず、ビルを見上げて呆けているとドンヘが手を引いた。

「こっちこっち」

正面入り口ではなく、小さな地下へ通ずる狭い階段のある入口へ入っていく。
ドンヘは勝手知ったるように下りて行くが、暗くて狭いため足元が見えないソンミンはどうしてもゆっくりになる。
途中から爆音のような音楽が聞こえてくる。

「ドンヘ!」

大声を出して呼ばないと声が聞こえないぐらいの大音量の音楽。
それでもドンヘは気にすることなくソンミンを待った。

「ここだよ」
「ここ・・・って?」
「俺のテリトリーってやつ?」
「え?」
「まぁまぁ、入ってよ」

たくさんステッカーの貼ってある重そうな扉を開け戸惑うソンミンを中に入れた。
外とは大違いな大音量で耳が痛くなりそうだ。
ドンヘが入ると、中に居た大勢の若い男女が歓声をあげて近寄ってくる。

「ドンヘー!久しぶりじゃない!」
「元気かー?」
「何ー?活動ないのー?」

友達なのか知り合いなのか、ファンとは違うようにドンヘに話しかけてくる。
話しかけられるたび、ドンヘも愛想よく答えながら、立ち止まろうとするソンミンを先に進ませる。

「あれ・・・イ・ソンミンじゃない?」
「え?スーパージュニアの?」
「なんでドンヘと?」

と、ソンミンの姿を見て口々に話題にしているようで、その声がソンミンの耳にも聞こえてくる。
まるで場違いだというような視線を受けている気がしてきて、ソンミンは不安そうにドンヘを見ると、ドンヘは平気だよという
顔をしてみせた。

「ド・・・ドンヘ・・・」
「何?大丈夫。ここ、俺の秘密のクラブでさ。普通のファンは来ないから安心してよ」
「だからこそ、俺・・・ここに来ても良いのかな」
「良いに決まってんじゃん。何言ってんの?」

そう言うと、ドンヘはカウンターに座り、ソンミンも座るように促した。
バーテンダーに自分はジュースを頼み、ソンミンにはビールを頼む。
そして何やら会話をし終わると、ようやく落ち着いた顔をした。

「俺ジュースだけど、もっかい乾杯しよ?」

出された飲み物をを持ち、ソンミンと再び乾杯をする。
カウンターで二人座っていても、フロアの客はドンヘに近寄ってくることがない。
ドンヘがそういうのを嫌なのを知っていたし、こういう場でドンヘにすり寄ってくるような人種がいないせいなのだろうか。
テリトリーだというぐらいだから、もうドンヘは珍しい人物ではないのかもしれない。
けれど、ソンミンは初めて来たということもあって、興味深そうに何度もちらちらと見られていた。
その視線を感じる度に委縮する。
自分もアイドルだけれども、こういった場所には慣れていなくてどう振舞っていいかわからない。

「楽にしてなよ。そのうち興味も失せるから」
「何回も・・・来てるの?」
「ここに?」
「うん・・・」
「暇になったら来るよ。他のクラブは俺が行ったりしても踊れないしさ。やっぱりアイドルだって見られちゃうしさ。
つまんねーじゃん。そんなの」
「まぁ・・・そうだけど」
「他の奴らには内緒にしてね」
「え?」
「言ったら皆来たがるジャン?」

と、ドンヘはからからと笑う。
そしてジュースを美味しそうに飲み、ソンミンのつまみを口に放り込む。

「誰も・・・連れてきてないの?」
「ここに?」
「うん・・・」
「そらそうだよ。俺だって一人ではっちゃけたい時もあるし、メンバーの知らない顔だってあるよ」
「じゃあ、なんで・・・」
「ん?」
「なんで今日俺をここに・・・・」
「・・・もっとさ。俺を知って欲しい。ヒョンの知らない俺を知って欲しい。からかな?」
「俺の知らないお前なんて・・・」
「たくさんあるでしょ?それに、俺の知らないヒョンだっていっぱいある。今までずっとキュヒョンにばっか見せてたからさ。
俺にもこれから・・・見せてよ」

ドンヘの熱を帯びた視線にはいつまでも慣れない。
見つめられると目を逸らしたくなる。
ドンヘに心の内を全て覗かれそうで、胸が痛くなる。
そんなソンミンを逃さないとでも言うように、ドンヘは手を取る。

「そろそろ、踊りにいこ。」

そして、ドンヘは答えを聞かなかった。
是とも否とも言わないソンミンの手を取り、ダンスフロアーへ向かった。
フロアの熱気がソンミンの体を熱くする。

今は何もかも忘れて踊ろう。
曲に身を任せて体の赴くままに。
そうしたら、答えが・・・・出るかもしれない。


***

ドンちゃんが連れて来たい場所を連れ終わりましたw
なんてことない場所ばっかですみませんえん・・・。
さて、これからどうしましょうね。NOプランw

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.09.29 23:02 | | # [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: ドンへが健気で(ホロリ)"
鍵コメAさん>>

 こんばんみ!
 健気なドンちゃんもここまで・・・・・かもですよ!?ナンテ。
 ワタシもホテル行きか!?と思いましたがw紳士です、ドンちゃんw
 
 パソコン、とりあえず、グラフィックボードを取り替えたのであと2年ぐらいは持って欲しいw
 まだ立ち上がっていたのでその程度で済みましたが、Aさんのようになるのも時間の問題かも・・・・・。
 怖いですね~。
 データはDVDに焼いたりしてますが、溜めっぱなしにいてたりもしてるので、
 豆に焼いたりしないとダメですね・・・・。
 
 ではでは、またいつでも遊びにきてくださいね!

2012.10.01 00:33 | URL | #- [edit]

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