Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

お世話させてよ  after Homin *2

あ・・・・あれ?な展開に・・・・・・。
次で終わりです~。たぶん。



お世話させてよ  after Homin *2




うきうきとゲームを見たりカードを見たりしていると、キュヒョンのところに電話が入った。
もしもし?という時のキュヒョンの顔で誰だかだいたいわかる。
ああ、今はソンミニヒョンなんだなって。
ちょっと面倒臭そうにもしもし?なんて言ってるけど、口元はにやけてる。
テレビ電話だったらおもしろいのになっていっつも思うけど、キュヒョンはそんな自分のにやけてる顔に気がついてないんだろうな。

二言三言会話を交わしていると、キュヒョンの眉根が寄ってきていた。
理解できない、困惑している・・・といった表情のまま、キュヒョンが携帯を僕に差し出した。
なんだよ。
ソンミニヒョンの電話になんで俺が?

手渡されるまま、もしもし?と電話に出ると、ソンミニヒョンの切羽詰まった声が聞こえてきた。

「チャンミン?」
「どうしたんです、ソンミニヒョン」
「悪いんだけどさ、宿舎に戻ってきてくれない?ユノが・・・熱を・・・」
「え!?ユノヒョンが!?」

熱?あの人が・・・熱?
だって、出かけるときは普通で・・・。
だけども、なんとなく気だるそうだった。
いつもと違わないふりをして、僕を送りだしてくれたんじゃ・・・・。

「すぐ・・・帰りますから!」

ソンミニヒョンに、ユノヒョンが僕が宿舎に戻ってくるのをよしとしないと聞いた。
やっぱり・・・そうなんだ。
キュヒョンと約束をしていたから、自分が具合悪いのを隠して・・・・。

「どうした?」

と、キュヒョンがわけがわからないといった顔で聞いてくる。

くっ・・・キュヒョン・・・。
お前との約束が仇に・・・。
いやいや、そんなことない。

「ごめん、キュヒョン。ユノヒョンが熱を出したって・・・」
「え?ソンミニヒョンの電話ってその電話?」
「だから、宿舎に戻るわ。お前まだここに居るんだろ?」
「は?何言ってんの。俺も行くよ。」
「どこに?」
「お前の宿舎にだよ」
「なんで?」
「なんで・・・って・・・ユノヒョンのお世話を今ソンミニヒョンがしてるってことだろ?」
「ん・・・ま・・・まぁ、そういうことに・・・」
「だったら、俺がいって連れ戻さないと!」
「僕が帰ったらヒョンも帰るって・・・」
「そうだけど!心配で・・・」
「って何の?」

なんだよ、チョ・ギュヒョン!
もうユノヒョンのことで頭いっぱいなんだよ。
熱出してるってのに、ユノとソンミニヒョンがイケナイことするわけないだろう!
っとに、すぐ焼きもち焼くんだから・・・。
その前に、僕がいながら、ソンミニヒョンには手を出すことないって・・・わかるだろうが!

「帰るよ!早く!!」

キュヒョンが僕の腕をひっつかんだ。
僕よりも慌てて店を飛び出し、そしてタクシーを捕まえて宿舎に戻るように指示する。
ど・・・どんだけ心配なんだよ、チョ・ギュヒョン・・・。

ほんとに・・・ソンミニヒョンの苦労が偲ばれるよ。

***

僕の宿舎なのに、僕よりも早く階段を駆け上がり部屋へと入って行った。
エレベーターというものがあるのにもかかわらず、キュヒョンは階段を選んだ。
というのも、エレベーターが最上階にいて、下りてくるのを待つなら俺は階段を駆け上がる!!と
鼻息荒く駆けだしていったからだ。

ど・・・どんだけ・・・。

エレベーターを待つ僕の方が先に到着しそうな気もしたけれど、キュヒョンのソンミニヒョンへの愛のパワーと
いうものを甘く見ていて、エレベーターの僕は階段のキュヒョンに負けてしまったようだ。
部屋へ入ると、キュヒョンが薄く扉を開けて中の二人の様子を覗き見しているのを見つけた。
じっと隙間から二人の様子を見ているキュヒョンの体はわずかに、わなわなとふるえているような気がした。
けれど、今はそんなキュヒョンにかまってる暇はない。

えーい!邪魔だ!どけどけ!!

ドアの前で覗き魔になってるキュヒョンを突き飛ばして、僕はユノの眠る寝室へと入って行った。

「ユノ!!!」

バーンと扉を開けると、ソンミニヒョンに甲斐甲斐しくお世話をされて嬉しそうにしているユノが・・・・・・・・・・・。
それでも、部屋に入るまですごく心配だった。
起きあがれないほどの高熱だったらどうしようとか、意識がなくなってたりしたらどうしようとか。
でも、そんなの余計な心配だったようで。
随分と顔色も良くて、元気みたい。
ソンミニヒョンのお世話の・・・おかげかな。

「チャンミン」

ユノが、なぜここに?と不思議そうな顔をしていた。
ユノはソンミニヒョンが僕に電話をよこしたの知らないんだ・・・。
ソンミニヒョンが気を利かせてくれたんだ・・・。

「どうした?」

と、聞いてくるユノ。

「用事は終わりました!!!」

ソンミニヒョンにきいたってばれないようにいわなきゃいけないに、ついムキになってしまった。
だって。
ユノ。
ユノが・・・悪いんだから。

電話をしてきてくれない・・・・ユノが悪いんです。

それ以上何も言えずに俯いていると、ソンミニヒョンが申し訳なさそうに微笑みながら、はい、とお粥の入った器を僕に
手渡してくれた。

「ユノね、お腹空いてるんだって」
「え?」
「お粥・・・食べさせてあげて?」
「でも、これはヒョンがユノに・・・」
「俺はさ、散々お世話したから、今度はチャンミンの番だよ。まかせたよ」
「すみません・・・」
「そばにいてあげてね」

ソンミニヒョンは僕の肩に手を置いて優しく叩くと、部屋から出て行った。
これから焼きもちキュヒョンの機嫌取り・・・・するんだろうな。
小さくため息をつくと、僕はソンミニヒョンが今まで座っていた丸い椅子に腰をかけた。

「チャンミン・・・」

僕の名を呼ぶユノをキッと睨みつける。

「酷いです」
「・・・」
「朝から・・・熱があったんでしょう?」
「ない」
「嘘・・・ばっかり」

ぷっと頬をふくらませてそっぽを向いた。
ユノが・・・悪いんですから。
そんな僕をユノは笑った。

ユノの思いを知りながら、僕はユノに詰め寄るしかなかった。
熱のないふり、元気なふりをしていたのは僕のためだって、誰よりも僕がわかってあげなきゃいけないのに。
違う。
それは嘘だった。
って、白黒はっきりつけなきゃ気が済まない子供のようにわざとユノを困らせるようなことを言っている。

熱があるなら、あるってあの時いってくれればよかった。
キュヒョンとの約束も楽しみにしていたけど、病気のユノを置いてまで行くような用事じゃなかったのに。
僕の楽しみを奪いたくないって言うユノ。
だけど、僕は?
熱を出してる苦しんでいるあなたの傍に居てあげたいっていう僕の思いは?

「チャンミン・・・」
「ユノ。ソンミニヒョンに、そんなにお世話・・・されたかったんですか」
「何?」
「だから、僕に電話をするなって言ったんですが」
「チャンミン・・・何を・・・」

だめだ。
勝手に言葉が出てきてしまう。
こんなこと、言いたくない。
言いたく・・・ないのに。

「ソンミニヒョンと二人で居たかったんでしょ!?」

立ち上がった僕を冷たい瞳でユノが・・・・見ていた。

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Comment

如月 says... ""
はじめまして
キュミンでさまよってるときに、シカマルまぴこ様の
このサイトを知りまして、大大大ファンになりました。

いつも黙って読ませていただいておりましたが、我慢できなくて、、、
ホミン?なのに、キュヒョンが面白すぎて。
リアルではソンミニに冷たいくせに、優しくないくせに、
なーんてキュヒョンて可愛い奴。お子ちゃまですね。
 
これからもまぴこ様のお話、楽しみにしております。
寒い所にお住まいなんですね、お身体ご自愛くださいませ。
2012.12.10 15:20 | URL | #- [edit]
mapimama says... ""
や〜ん、かわいいチャンミン♡
マンネ二人...嫉妬に狂うの巻〜♪
ヒョンたちはやれやれですよね。
チャンミンだって、キュヒョンのことだと冷静にツッコミを入れるのに、自分もおなじだよ〜て気がつかないのね(^^;)恋は盲目ですね(*´-`)

続き、激しく待っておりましたので、とっても幸せです。
ぽわんぽわんな気持ちになれました〜!
2012.12.10 15:33 | URL | #- [edit]
gyugyu says... ""
弟たちよ・・・・・・

ヒョンたちの大きな愛を知らなきゃダメだねwww

ホント、困ったマンネたちだこと(ーー;
(↑でも、そんな彼らが大好きですw)
2012.12.10 17:28 | URL | #- [edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2012.12.10 20:51 | | # [edit]
柚楓 says... ""
こんばんは。

ちゃんみ~ん♪
可愛いよぉ~!!
いつもクールに見えて、ユノの前では甘ったれてて欲しいって思ってたので嬉しいかも ^。^*

いつも幸せありがとうございます
2012.12.10 23:30 | URL | #- [edit]
志乃 says... "ね…"
眠い…!(笑)

部屋を覗く目は、そんな裏があったとは!
ホントにおっかしいキュヒョンだねww
そんなに心配なら、いっつも引っ付いてればいいのにー。
起こってるちゃみが、カワイイちゃみに
なって来たよ。お陰さまで♪
は~、寝ないように頑張ろ…(*^^*)
2012.12.11 07:31 | URL | #YM16R1CM [edit]
momokana says... ""
キュヒョンが階段を駆け上がるなんてwwww
例の運動会のハードル競技を思い出してしまいました…

チャンミのやきもちと、キュヒョンのやきもちではかなり質が違いそう。チャンミン怒らせたら怖いww

でも、ユノはそのチャンミンより、何枚も上手なんでしょうね^^
この2カップルの絡み大好きになりましたーw
2012.12.11 13:27 | URL | #- [edit]
あん says... "マンネ達"
チャンミンの拗ねたとことか可愛い♪
心配で…心配で…っていうのも、素直でカワイイですね。

キュヒョナ~、ソンミナはあなたに夢中なはず…。
嫉妬ギュ…好きだなぁ(´▽`)
ソンミナしか見えてないキュヒョナが大好きだぁ(≧▽≦)
2012.12.12 19:33 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
如月さん>>

 こんにちは!初めまして!
 ようこそいらっしゃいませ~。
 ファンだなんて、嬉しいです~♪ありがとうございます。

 我慢しないでください~w
 コメント大歓迎ですよ~♪

 なんかすっかりヲタギュなキャラになっちゃってw
 こんなキュヒョンをかき続けるのでラブラブが書けなくなってきましたw
 先日のM活ではミン君の方がぎゅに・・・って感じで、ぎゅがそれにたまらん感じで
 ニヤニヤしてましたねw
 ホントかわゆい~。

 またいつでも遊びに来てくださいね~。
 如月さんもお体ご自愛くださいませね。
 
2012.12.13 09:57 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
mapimamaさん>>

 や~ん、チャンミン~~♡
 と、なっていただけて嬉しいです~。
 こんなマンネーズで大丈夫か・・・と思うんですが、書いてて楽しくてw
 チャンミン、確かにキュヒョンと同じことしてますねwwww
 
 ぽわんぽわんな気持ちになれて良かったです~♪
 
2012.12.13 10:20 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
gyugyuさん>>


 こんにちは!
 ほんとに、弟たちよ・・・・wwww
 こんな弟たちだからこそ、兄さんたちも愛おしい・・・・・・のかな!?
 うん。きっとそうですよね。
 ユノはチャンミンのヲタ活をどう思ってるんでしょうかねぇ。
 てか、チャンミンはギュラインだけどもぎゅみたいなヲタキャラってないですよね・・・。
 
 こんなうちのマンネどもですがwまた愛でてやってくだされ~。

 
2012.12.13 10:52 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
鍵コメmさん>>

 ワタシの二人のイメージはそんな感じなんです~。
 ケンカしても絶対仲直りしますよ♪
 させますよ♪
 安心してくださいね~☆
2012.12.14 09:57 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
柚楓さん>>

 こんにちは!
 チャミ様かわゆいですかー!
 若干チャミ様もヲタギュに洗脳されてる感じもしますが・・・・・・www
 
 いつも読んでいただいてありがとうございますにだー!
 
2012.12.14 09:59 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: ね…"
志乃さん>>

 あれからもう4日も・・・・!!!!!
 楽しかったね~♪またしようね~。
 部屋を覗く目は、ぎゅにしようと絶対思ってたのでw真相がかけて嬉しいなりよ。
 ほんとにさ。
 自分の好きな事には夢中になって飛んでっちゃうくせに、ミン君が出かけると
 落ち着かないのよね~ぎゅってwwwww
 だんだんチャミ様もかわゆくなってきたでしょ?
 ぐふふふふふふ。

2012.12.14 10:01 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
momokanaさん>>

 そりゃー駆け上がりますよー!
 若さゆえに・・・w
 
 チャミ様の焼きもちとぎゅの焼きもちね~!確かに違いそう!!
 ぎゅの方がねちっとしてそう?チャミ様の方がねちっかな?w
 
 ユノは大人なイメージなので、またミン君とは別な切り口でお仕置きしそうですねw
 
 ホミンが出るとキュミンにしたいワタシ・・・。
 hominにヘミン・・・・・・それも新しい?

 いつもコメントありがとうございますにだー。
2012.12.14 10:04 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: マンネ達"
あんさん>>

 チャミ様、何しても様になりますよねーw
 ぷりぷり怒っても、ユノにお仕置きされちゃうんですよ、きっとw
 
 ぎゅもほっとく割には気にかかるという。
 そんなぎゅがかわゆくて仕方ありませーん。
 
 コメントありがとうございます~~。
2012.12.14 10:08 | URL | #- [edit]
ara says... ""
うー///
チャミのヤキモチが可愛い!!!
可愛いチャミ大好きです。
(ユノはどんなんでも大好き)


続き読みたいなぁ〜。
待ってたけど我慢できなくてコメしに来ちゃいました。
年末でお忙しいですよね。
気長に待ってますねー^^
2012.12.26 08:52 | URL | #hbXnNkc. [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
araさん>>
 
 こんにちは!
 すっかり妄想の神が去って行き、SJペンの私がホミンなんて・・・と思っていたところにコメントいただけて
 すっごく嬉しいです。
 おかげで止まっていた手が進みそうです。
 半分まではかけてるんですが、upするまでには至らず・・・。
 でもでもがんばります!
 コメントありがとうございました~!

2012.12.26 08:59 | URL | #- [edit]

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