Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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I Need You (キュミン) *3

kyumin.jpg

あ~もうこの写真、かわゆいったらありゃしません。ビバ!キュミン♡




I Need You (キュミン) *3



僕はずっとキュヒョンに背を向け続けていた。
もう布団の中に隠れることはしなかったけれど、キュヒョンの顔を見ずに背を向けて拒絶の意思を表していたつもりだった。
けれども、キュヒョンはそんな僕の意思とは裏腹に、そっと・・・布団の中に潜り込んできた。
静かに、キュヒョンが僕の背中を抱き締める。
一緒の部屋にいた時は、こうして何度も眠ったよね。
一緒にいるのがすっかり当たり前になってて、離れてからすぐは一人になれた嬉しさの方が先にきてて。
キュヒョンの温もりなんてなくても寝れるんだって・・・・思ってたのに。

いつからだろう。
夜が嫌いになったのは。
いつからだろう。
一人の部屋が広く感じるようになってしまったのは・・・・。
いつからだろう。
こんなに寂しく・・・思うのようになったのは。

「ソンミニヒョン・・・」

キュヒョンの声が耳元で囁く。
僕はそれでもキュヒョンの方を向かなかった。
逃れよう、逃れようと思っていたのに、僕はキュヒョンに囚われてしまっている。
せめてもの抵抗をするぐらい・・・いいだろう?

「ソンミニヒョン・・・顔を見せてください。どんな顔をしているのか・・・見せてください」
「嫌だ。」
「ヒョン・・・」
「キュヒョンなんて・・・嫌いだ」
「・・・」
「嫌いだ」
「・・・」
「嫌いだ」

それは決して本心ではないけれど。
口に出すべき言葉ではなかったけれど。
僕は、子供のように拗ねることでしかキュヒョンへの思いを吐き出せなかった。
そんな僕をキュヒョンが強く抱きしめた。
そして、囁く。

「それでも・・・俺はヒョンを愛しています」
「キュヒョン・・・」

キュヒョンの長い手が僕の髪を優しくなぜる。
髪から頬へ、そして顎へ・・・キュヒョンのしなやかで長くてそれでいて雄々しい指が僕の輪郭を一つずつ辿って行く。
まるで、僕の在り処を確認するように。

「ヒョン・・・愛しています」
「嫌いだよ・・・キュヒョンなんて・・・・」

駄々っ子になった僕をキュヒョンはそれでも離さなかった。
僕の手を見つけてそっと握る。
キュヒョンの指が僕の指に絡んでくる。
それを僕が拒絶出来ないのをしっていて、キュヒョンは片方で手を握り、もう片方の手で僕の頬を優しくなぜていた。

「ごめんなさい。どうしたら許して・・・くれますか?」
「許さないよ」
「ヒョン・・・」
「キュヒョンなんて嫌いだから・・・」
「そうですか・・・」

諦めたかな?と思った僕が甘かった。
キュヒョンの頬に触れていた手が、急に下に下がって僕のソレをパジャマの上から弄っている。

「キュ・・!」
「嫌いな相手に触られて・・・どうしてこうなってるんですか?」
「・・・!!」

抵抗しようとした時にはすでに遅く、片方の手を強く握られ身動きが取れなくなっている。
そんな僕の熱くなってしまったソレをキュヒョンはパジャマの中に手を入れて弄び始めた。

「や・・・やめ・・・」
「やめません」
「こ・・こら・・・!」
「こっちを向いてくれるまで・・・やめません」

そういうと、キュヒョンはぴったりと体を僕の背中にくっつけて動かないようにしてしまった。
こっちを向いて欲しいなんて言うけど、そんなことされたら振り向けないじゃないか。
良いように翻弄され、キュヒョンの手の動きに合わせて僕の腰は動き始めてしまった。

「や・・・やだ!キュヒョン・・・・!」
「顔を見せてくれないからですよ?」
「キュヒョン!!」

キュヒョンの手の動きが速くなる。
快感が・・・背中をかけぬけて行く。

「だめ・・・キュヒョン!!」
「嫌いだなんて・・・心にもないことを言うからですよ」

すでに僕の手は振りほどかれ、もう片方の手は胸元をまさぐり、僕の突起を指で転がしている。
上と下から来る快楽の波に僕は抗うことが出来なくて、思わず声をあげてしまう。
その声を聞けばキュヒョンが悦ぶのを知っていて・・・。
だけど僕は声を出さずにはいられない。
拒絶しようとすればするほど、キュヒョンの術中にはまっている自分が情けなくて歯を食いしばろうとしても
どうしても声が漏れてしまう。

「ね・・・もっと声を聴かせてください」

そう、僕の好きな声で耳で囁いてくる。
そんなの反則だよ、キュヒョン。
声だけで僕がイッちゃうの・・・お前知ってるだろ?

「キュ・・・キュヒョン・・・・!」

キュヒョンの指が僕を翻弄する。
ああ、ダメだよ、キュヒョン。
僕はお前なしで夜を過ごせるって・・・ようやくそう思えてきたのに。
またお前がいないとダメな僕に戻ってしまう。

「ヒョン・・・ヒョン。愛しています。だから・・・嫌いだなんて・・・・言わないでください」
「ん・・・んん!!!」

キュヒョン・・・
キュヒョン・・・。

やっぱり僕はお前が嫌いだ。
僕を僕でなくしてしまうお前が嫌いだ。
お前なしでは生きていけなくしてしまった・・・お前が嫌いだ。
ねぇ、キュヒョン。
こんな僕でも愛してくれる?
こんなにお前を愛して愛して・・・独占欲で気が狂いそうになってる僕を・・・・愛してくれる?

キュヒョン。
キュヒョン。
僕を狂わすお前が嫌いだ。


僕を・・・・狂わすお前を・・・誰よりも一番愛しているなんて、誰にも秘密だよ。



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Comment

says... "管理人のみ閲覧できます"
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2013.02.17 14:43 | | # [edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
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2013.02.17 16:26 | | # [edit]
momokana says... ""
ミン君が、ギュを世界一愛してることなんて、みんなが知ってるよ-------------!!!!!
ハァハァ…
でも、知らないフリをしておく!

まっぴのこういうシーン、ぐっとくるね!!!!ギュに嵌められてる、僕ミン…最高…

ギュが、かっこいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2013.02.17 19:55 | URL | #- [edit]
じゃすみん says... "I Need KyuMin^^"
またまた、おじゃまします^^
キュヒョン・・・大人ですね^^
どうして友達を優先しちゃうのか・・・そこは子供なのかも!?ですけど、
ミンくんの扱いを心得ていらっしゃる~!!
一度拗ねちゃったミンくんの心を溶かすのは、もちろんキュヒョンですよね^^
やっぱり、キュミンが1番ですe-415

まぴこさんの書くミンくんの心情が、リアルに思えてきて・・・キュンとしちゃいます。
また、長いシリーズ書いていただけると嬉しいです。
2013.02.17 23:58 | URL | #2Isj5yEQ [edit]
ぶりん says... "ふおおお!!"
今日は屍になっているわたし、
さらにキュン死!?

と思ったら、ハスハス!!??wwwww
どんなにかわいくわがまま言っても
ぎゅに抗えないカラダのミンくん・・・♡
(完)じゃないから続くんダヨネ?!
おおーう!たのしみデース。
2013.02.18 00:09 | URL | #YM16R1CM [edit]
says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.02.18 10:25 | | # [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
鍵コメg様>>

 すっかりお返事が遅くなって申し訳ありませぬ。
 
 悶死寸前!?うふふふふふ♡
 なんだかこんな展開で良かったんだか悪かったんだか・・・・ですが。
 
 少しでもg様の日曜日を活性化していたら私もかいたかいがあるってもんですよー♡
 またいつでも遊びにきてくださいね!
2013.02.23 20:47 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: 初めまして です。"
鍵コメP様>>


 初めまして!ようこそいらっしゃいませ~!
 なのにすっかりお返事がおそくなってしまってごめんなさい。
 コメントとっても嬉しいです★
 数あるお話の中から読んでいただいてて、こちらこそ嬉しいです。
 おまけに繰り返し!!なんと嬉しいお言葉・・・。
 数々の嬉しいお言葉に涙がチョチョ切れる想いです。
 そのお言葉に応えられるようにこれからもがんばりますね!

 ぜひぜひ鍵をといてケチミーを・・・・とお勧めしたいところですが、
 悲恋前提なので無理にとは言いません。
 もしなんかこう・・・沈んだ感じのwお話が読みたくなったらその時はぜひ。
 
 ちゃんとコメント届いておりましたよ!
 なのにお返事遅くなってしまってごめんなさい。
 またコメントくださいね♡
 いつでもお待ちしております!
2013.02.25 10:31 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
桃子>>

 すっかりお返事遅くなっちゃってごめんね。
 ミン君がぎゅを・・・・ヲタギュを・・・・!!!
 って今回はヲタギュ封印したんだけど、どうだったですかw

 僕ミンもイケる?
 書きやすかったよー♡
2013.02.25 10:35 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: I Need KyuMin^^"
じゃすみんさん>>

 いつでもいらっしゃいませ~!ウェルカムですよ~うふ。
 いつもの駄々っ子ヲタギュを封印して、ちょっと大人にしてみました。
 それでもまだ私のぎゅはそんなにカッコ良くないんですよね~・・・涙。

 なんだかんだいってやっぱキュミン!ですね
 もうキュ~~ンとさせてくれることしてくれますもんねw
 
 コメントいつもありがとうございます!
 とっても書く時の励みになってます★

 
2013.02.25 10:38 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: ふおおお!!"
ぶりさん>>

 キュン死してくれましたか。
 なんかちょっと当初の話しと違ってきちゃってね・・・・。
 ぎゅきゅーーーーーーーーーーーーーーん度も低くなっちゃった感じで・・・・。
 今度またリベンジするわ☆

 
2013.02.25 10:39 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
鍵コメu様>>

 初めまして!
 コメントありがとうございます~!
 素敵だと言ってもらえて嬉しいです。
 
 これからもよろしくお願いしますね。

2013.02.25 10:48 | URL | #- [edit]

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