Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

コンビニより愛をこめて *5









ビバ!!!!!!!!!


ヘミンデーーーーー!!!!!!!

なのに、お話こんなんでごめんね・・・・。

お粥と果物を買ってヒョンのアパートに戻ってくるとキュヒョンは来てなくて、
ヒョンが規則正しい寝息を立てて眠っていた。

そんな現状にホッとした俺がいる。


まだ俺はお払い箱じゃない。
ソンミニヒョンのそばに居れるって・・・・。


こんな自分が情けない。
でも、こうでもしないとこの人のそばにはいられないことを自分が一番わかってる。


「ヒョン・・・・お粥買ってきたから・・・・食べて」
「う・・・ん・・・」
「食べて薬飲んでさ・・・・」
「うん・・・・」
「早く元気になって・・・・」
「うん・・・・」


生返事ばかり返ってくる。
こんな時どうしたらいい?
無理にでも起こして食べさせた方が良い?



どうして・・・・欲しい?



そうこうしていると、ヒョンがゆっくりと起きあがろうとしていた。
さっきまで白かった肌に赤みが差している。
弱弱しく起きあがろうとするヒョンの体を支えると、ふわり・・・と、ヒョンの匂いがした。


店員と客で、それ以上でもなんでもなくて。
だから、こうして近付くことなんて本当は出来ないわけで・・・・。


ヒョン。
俺、どうしたら・・・・いい?
どうしたら・・・・。



「ドンヘ・・・・ありがとうね」
「ヒョン・・・」
「いっつもおにぎり温めてもらってんのに、俺、迷惑ばっかかけて」
「そんな・・・」
「かつお、美味しかった。あんな風に温めてくれるんだね」


レンジがね・・・・って言ったらせっかくのムードが台無しだ。
でもね、ヒョンが違うおにぎりを持って来た時、ドキッと・・・・したんだ。
もしかしたら、筋子を温める必要がなくなって、もしかしたら、俺がその隙間に入れるんじゃないかって。
そんな期待もしてたんだ。

だけど・・・・。
だけど・・・・。


「ソンミニヒョン、俺・・・・」
「ドンヘ、ありがとう」

そんな感謝の気持ち・・・聞きたくない。
俺が聞きたいのは・・・・。



きっと、俺、どうかしてたんだと思う。
ヒョンが病気だっての・・・忘れて、おまけに看病でここにいるっていうの、忘れてた。
いや、忘れてなんかない。
熱に浮かされた・・・・せいだよ。
ヒョンの熱が俺に伝染したんだ。
だから、だよ。



俺は、首を横に振った。


「感謝なんてして欲しくない」
「ドンヘ・・・」
「ヒョンがこれからもあいつのために筋子を温めに来るってわかってる。だけど・・・・だけど・・・・」
「ドンヘ・・・」
「今だけは、俺を見てくれないかな」
「・・・・」
「今だけで・・・・良いから・・・・。ヒョンの熱を俺に感じさせて・・・・欲しいんだ」


ヒョンの瞳が揺れた。
それは熱がそうさせたのかわからない。
俺は、気付けばヒョンの口をふさいでいた。

もう、あいつの名前を呼ばないように。
今日だけは、あいつを想わないように。

俺が、ヒョンの熱を感じられるように、深く深く・・・・口付けをした。


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