Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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スターライトパレード *4 (キュミン)

なんだか遅い展開で申し訳ない―。

こんなはずじゃあ・・・・・えーん。


スターライトパレード *4 (キュミン)



「何してたの?」

パジャマ姿のヒョンが俺の前に立ち、首を傾げて尋ねてくる。
これでまくらを抱えてたら鼻血モノです。
さすがにヒョンを立たせたままにさせておくわけにもいかないから、どこか適当な場所に座るように促すと
ちょこんと俺のベットの縁に腰をかけてしまった。
いや、そこは・・・他に座る場所あるでしょう。

「相変わらず汚い部屋」
「すみません・・・」
「忙しかったもんね」
「はい」

ヒョンと一緒の部屋に住んでいた時は、ヒョンが一緒に片付けようと声をかけてくれた。
おかげで程よく整頓されていた部屋に住めていたが、こうして一人の部屋になってしまうと、
床に物があってもまた後で・・・、本が散らばっててもまた今度・・・と、どんどん部屋が荒れてくる。
まとまった時間が出来れば片付けもするが、最近は忙しくてそれもままならない。
けれども、年相応の男性の部屋に比べれば・・・・まだ・・・・。

「二人で使ってた頃が懐かしいな」
「そうですね。」

ヒョンがシーツを触る。
シーツだけは宿舎にくるおばさんにこまめに洗ってもらってて、いつでも綺麗な状態だ。
例えヒョンが座っても臭くないはずで。

「何してた?もう寝るとこだった?」
「もうそろそろ・・・と思ってました。」
「そっか。じゃあ、一緒に寝ても良いかな」
「え?」

い・・・一緒に!?

目を丸くして驚いてると、ヒョンがクスリと笑った。

「だって、俺眠れないし。その責任とってくれるんでしょ」
「でもベット狭いですし・・・」
「いいじゃん。キュヒョンの体温で暖かくなってきたら眠れるかもしれないし」
「でも・・・」
「嫌?」
「いやとかどうとかそういうんではなくて・・・・」

嫌じゃない。
むしろウェルカムだ。
同室だった時は一緒のベットで寝て暖をとったこともある。
けれども、今、ヒョンには・・・・。

「だからさ、子守唄でも歌ってよ」
「はぁ・・・良いですけども・・・」
「そうしたら、きっと眠れるから」
「わかり・・・ました。とりあえず、寝る支度してきます・・・」
「うん」

ちょこんとベットに座ったまま、ヒョンは微笑んでくれた。
俺は急いで歯を磨きに洗面台に行く。
いつもより念入りに・・・なんて俺の浅はかな下心が疼く。

どういうつもりで来たんですか。
なんで一緒に寝るんですか。

よし、聞いてみよう。
でも、聞いてどうする?
もし本当に眠れなくて寒いだけだったら?
俺だけがバカを見るんじゃないのか?
恋人がいる人に・・・何を期待している、チョ・ギュヒョン・・・。

洗面台の鏡に映る俺は、なんとも情けない顔をして歯磨きをしていた。
期待をすればバカを見る。
そんなことわかりきっているはずだろ。
まして、あの人は男で、俺も男で。
何があるって言うんだ・・・。

そう思うと念入りに歯磨きをする必要も感じられなくなって、そこそこに歯磨きを終えた。
ヒョクチェヒョンはパン屋のバイトに行って多分夜は遅い。
今この部屋にいるのは俺とヒョンだけ。
だけども、何も起きるわけがない。ないんだ。

自分の部屋の前に立ち、扉を開けるのを一瞬躊躇した。
やっぱり、部屋に戻ってくださいと言おうか。
この悶々とする気持ちを抱えて子守唄なんて歌う気持ちになれない・・・。

意を決して扉を開けると、すでにヒョンは俺のベットに入って眠っていた。
眠くないなんて・・・嘘じゃん。
規則正しい寝息を立てるヒョンに俺は苛立ちもしたが、その反面ホッとした。

そうだ、チョ・ギュヒョン。
何も起こらない。
起こるわけがないだろう。

俺は、まさかヒョンが眠る自分のベットに入るわけにもいかず、予備の毛布を持ってリビングのソファーで
寝ることにした。
床に寝るよりはまだましだ。
クローゼットに入っている毛布を取って部屋から出て行こうとした瞬間・・・。


「出てくの?」

と、寝ているはずのヒョンの声がした。
慌てて振り返ると寝ぼけた顔で俺を見ているヒョンがいる。

「いえ・・・あの・・・二人じゃ狭いかなって・・・」
「でも、ここはお前のベットだろ」
「ヒョンが気持ちよく寝てたので・・・。」
「じゃあ一緒に寝て」
「はい・・・」

わけのわからないすごみがヒョンから出ていて、俺は反論することなくクローゼットに毛布をしまってヒョンの布団にもぐりこんだ。
すでにヒョンの体温で暖かくなっている俺のベットはとても気持ちが良かった。
一人で冷たい布団に寝るのとはわけが違う。

「あったかいでしょ」
「はい」
「温めておいてあげたから」
「ありがとう・・・ございます」

でも、狭い。
男二人仰向けに寝れるほど俺のベットは広くないから、自然と俺はヒョンに背を向けるしかない。
まさかヒョンの方を向いて寝るわけにも・・・いかないし。
ヒョンはヒョンで同じことを考えたのか、俺に背を向けて眠ろうとしているから、自然と互いの背中がくっつく
形になった。
久しぶりにヒョンの体に触れた気がする。
ほわんと暖かい熱とヒョンの鼓動が背中越しに伝わってくる。
言うなら、今だ。

言え、チョ・ギュヒョン。
言うんだ、チョ・ギュヒョン!!!!

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Comment

ぶりん says... "wwwww"
言え!www

悶々としているきゅっひょんさんが
悶々としているまっぴこさんと重なります(笑)
秋だからねwwwどよーんwww

思わせぶりなミンくんに、たじたじしてるぎゅーちゃんが
すごく楽しい。
どっちが行動に出るのか、次を期待♡
は・や・く♡よ・ま・せ・て・♡
2013.10.06 13:54 | URL | #YM16R1CM [edit]
みゆずく says... "言っちゃえ言っちゃえ♪"
まぴこさん、こんばんは!
ゆっくりな展開もキュミンならありあり大ありです♡

ミンくんが天然なのかニヤリさんなのか
もうすぐわかりますね…
とりあえずギュは背中だけじゃなくて
いろんなとこくっつけて温めてもらえばいいと思います(^^)/
なんか体温低そうだし…

次の更新をのんびりお待ちしています~♪
2013.10.07 23:59 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: wwwww"
ぶりりん>>


 悶々キュヒョナ・・・・・・・・・も良かったですか。
 まるで私のようでしょう。
 秋も終わり冬になったので、少し気も晴れるかしらwwwww

 なかなか次を書けなくてミアネヨー。
 サランヘヨ
2014.01.03 09:52 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: 言っちゃえ言っちゃえ♪"
みゆずくさん>>

 コメントありがとおぉおお!
 なのに、ホントお返事が遅くて申し訳ないです。
 なかなかキュミンでこれ!っていうのを最近書けないワタシなので、
 こうしてコメントいただけて嬉しいです。
 なのにお返事が・・・・・・・ (涙

 今年は同じ道内ですので、お会いしたいですね!
 今年もよろしくお願いします★

 
2014.01.03 09:54 | URL | #- [edit]

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