Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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ゲームは一日一時間 (キュミン)

キュヒョナ――――!

おめでとおぉおおおお!!!!!!








ゲームは一日一時間 (キュミン)



今日はキュヒョナの誕生日。
運が良いのか悪いのか、丁度誕生日に出るゲームが欲しいとキュヒョンが言うから
通販で買ったのが、今まさに手元にある。
まだキュヒョナは帰ってきていないし、ゲーム買ったよ?とも言ってないから
サプライズのプレゼント・・・・なんだけど。
でも、キュヒョナが帰りに買って帰ってきたらどうしよう?

「もしもし。キュヒョナ?」
「はい」
「今日は真っ直ぐ帰ってきてね」
「え?」
「誕生日でしょ?11階でお祝いしようって言ってたじゃない」
「そうでしたね。もう少しで帰りますよ」

電話をして、キュヒョナにすぐ帰ってくるように言ったけど寄り道・・・なんてしてこないよね?
ゲーム屋さんに寄ってなんて・・・こないよね。

「ソンミニヒョン。心配だったら迎えに行ったらいいんじゃないですか?」

そわそわしている僕をリョウクがちょっと冷たい目で見ながらアドバイスをしてくれた。
キュヒョナのために、風船を飾ったり横断幕を張ったり、壁を飾ったり・・・っていうのを二人でしていたんだけど、
どうにもゲームのことが気になっちゃって。
リョウクにはさりげなくプレゼントの話しをしてあった。
だから余計にそわそわする僕が気になるのかも・・・。

「ごめん。もう少しで終わるからがんばるよ。」
「でも、そんなそわそわしてるなら迎えに行ったらいいと思いますよ?素直に帰ってくるとは思えないし・・・」
「そうかな・・・」
「だって、雑誌に丸つけてましたよ?」
「え?」
「今日が発売日だって丸付けてたんで、買ってくるつもりじゃないんですか?」
「それは・・・困る」
「まぁ1本が2本になっても困らないと思いますけど・・・」
「でも、僕があげたゲームでして欲しいじゃない?」
「そうですね・・・ごちそうさまです」
「いや。そういうんじゃ・・・」

リョウクは大丈夫ですよ?と言って僕を部屋から追いだした。
もう少ししたらヒョクも戻ってくるし・・・デリバリーも届くし・・・。
よし、今日は迎えに行ってこよう!


**

「キュヒョナー!」

TV局から出てくるキュヒョナを丁度良い具合に捕まえることが出来た。
あとは、このまま宿舎に帰るだけ・・・・!
そうじゃないと、なんのために迎えに来たんだかわからない。
そわそわしているキュヒョナを無理矢理車に押し込んで、宿舎へと向かう。

「あのー・・・」
「何?」
「俺、ちょっと寄りたいところが・・・・」
「ないない!そんなところ、ない!」
「いや、あるんでつけど・・・」
「ないない!」

そうはさせるか!ゲーム屋になんて行かせないぞ!

「いや、あの・・・・」
「ほら、皆キュヒョナのこと待ってるから・・・すぐ帰らないと・・・。
一度帰ってからじゃダメなの?」
「いえ、そんなことないですけど」
「ワインも冷えてるよ」
「ホントですか?」
「キュヒョナの飲みたいって言ってたワインだよ」
「・・・」

ほわ~んとキュヒョナがワインの味を想い浮かべている隙に車をどんどんじゃんじゃん走らせ一路宿舎へ。
ワインの力は偉大だなぁ。
キュヒョナからワインとゲームを取ったら何が残るんだろう。
というか、その二つより僕って・・・・・どの程度なんだろう。

あ。
ダメダメ。そんなこと考えちゃ。
せっかくの楽しい誕生日なのに。


どうにかこうにか寄り道しないで宿舎についた。
エレベーターに乗る前に、リョウクにちょっと連絡をする。
扉を開けるとサプラーイズ!なハズ・・・・なんだけどな。

「今日は忙しかった?」
「いえ。皆がお祝いしてくれたので・・・」
「そっか。一番にお祝い出来なくてごめんね」
「朝、言ってくれたじゃないですか」
「そうだっけ?」

ぶーんとエレベーターが上がるのを話をしながら二人で見上げる。
こんなこと、あと・・・どれくらい出来るかな。
なんのことない日常が、最近は愛おしく感じるのは・・・僕だけかなぁ。

「二人きりでエレベーターなんて、久しぶりですね」
「え?そうだっけ?」
「いつも、他のメンバーがいたり、一人だったり・・・。この宿舎のエレベーターに何百回って乗ってますけど、
ヒョンと二人ってあとどれだけ・・・あるかな」

偶然・・・同じ思いで数字を見上げていたんだね。
キュヒョナ。
これから・・・何回でも、何十回、何百回・・・・数えきれないぐらい一緒に乗れるよ。

僕は、言葉のかわりにそっとキュヒョナの手を握った。
キュヒョナが優しく微笑んで僕を見てくれた。
ああ、キュヒョナ・・・。

チンとエレベーターが着いた音がして、ハッと我に返る。
サプラーズのために、僕が最初に部屋の戸を開けたんじゃダメなんだ。
僕はさりげなくキュヒョンを先に歩かせて、戸を開けさせる。
きっと・・・バーーン!ってクラッカーが・・・・・。


と、思ったんだけど。
ガチャッと戸を開けたら部屋の中は真っ暗。
シーンとしていた。

「あ・・・あれ・・・・?」
「へ?」
「いや・・・なんでもない」

こういう予定じゃなかったっけ・・・・。

けれど、キュヒョナがいつも通りに靴を脱いでリビングの灯りを入れるスイッチを探そうと中に少し入った時・・・。
真っ暗な部屋の中でたくさんのキャンドルが揺らめいて、リビングはそれはそれは幻想的な空間になっていた。
ふわっと香る匂いで、ドンヘの好きなキャンドルの匂いだってすぐにわかった。
それから、すぐに、

「キュヒョナー!おめでとーーーー!!!」


っていう声が・・・。
そこで改めてクラッカーが盛大に鳴り、キュヒョナの顔面にたくさんの紙吹雪が舞い降りた。

「なんですか・・・。驚きましたけど」
「驚いたか―!?びっくりしたかー!?」

ドンヘがすごく嬉しそうな顔で出迎えてくれた。
きっとドンヘがキャンドルを用意して、こうしたいって提案したんだろうなぁ。
満足そうにしてるドンヘにキュヒョナも嬉しそうにしてる。
他のメンバーも誕生日を迎えたマンネを祝福していた。

おめでとう、キュヒョナ。
おめでとう・・・。

あれれ。
なんか・・・誕生日なのに・・・なんでこんなに悲しいんだろう。
どうして・・・・なんだろ?

そんな僕を見つけてキュヒョナが声をかけてくる。

「どうしたんですか?」
「ううん・・・なんでもない。クラッカーの煙が目に入っちゃったんだ」

ごめんね。
誕生日なのに。
お祝いの日・・・なのに。

「ずっと・・・これからも一緒に誕生日、祝ってくださいよ?」

僕が目を擦ると、キュヒョナがそっと手を握って呟いた。
皆がわいわいとご飯を食べたりしている横で、僕らは二人、手を握り合っていた。

「うん。一緒だ。これからも・・・」
「ソンミニヒョンがいないと・・・俺多分死んじゃいますから」
「大げさだなぁ・・・」
「ホントですって」
「じゃあ、ワインとゲームそれと僕、どれが一番大事?」
「え・・・」
「即答してよ・・・」

相変わらずの答えに僕は笑った。
それがキュヒョナだもん。
それが・・・・僕が好きになったキュヒョナだから。

「そうだ。キュヒョナにプレゼント」
「なんでしょう?」
「これ・・・・」

そっと包みを渡すと、キュヒョナが首を傾げながら中身を開ける。
その瞬間すごく幸せそうで・・・嬉しそうな顔をした。
僕と一緒に居る時も、そんな顔してくれてるかな?

「ありがとうございます!これすごく欲しくて・・・・」
「そう。良かった。」

にっこり笑う僕に、キュヒョナが軽くちゅってしてくれた。
誰かに見られたらどうするんだよ・・・。

「もー。こんな時ばっかり」
「いえいえ。さすがソンミニヒョンだなって・・・」
「キュヒョナ、でも約束してくれる?」
「なんでしょう?」
「ゲームは1日1時間だよ?」
「それは・・・・無理かなぁ」


と、言ってキュヒョナが笑った。

今日はキュヒョナの誕生日。
この笑顔が見れて僕は幸せだ。

おめでとう、チョ・ギュヒョン。
僕の大事なキュヒョナが幸せでいられますように。



+END+


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Comment

momokana says... ""
でつでつ言わすなwww
まぴぴらしい、ぎゅの誕生日話、ありがとう!

まぴい大好き。
2014.02.03 20:48 | URL | #- [edit]
ぶりん says... "ああーん"
仕事してる間に桃子に先越されたー!
同じ事言おうと思ったのにー(笑)

でつよ、出てくるたび力が抜けてしまうよw
ほんのりせつないキュミンだね。
ずっとずっと仲良くいて欲しいなー。
キュミニスト★まぴぃ、ありがと!!
2014.02.03 21:45 | URL | #YM16R1CM [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
桃子>>

 でつでつではなくて、でしゅでしゅの方が良いでしゅかのぅ・・・・。
 一体何プレイwwwwww

 三人称がんばって!君なら出来る!
 もみぃ大好き!
2014.03.17 14:49 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: ああーん"
ぶりりrん>>

 仕事なんてやめちまえー!
 そして常に1番を目指すンだー!(鬼


 でつよーじゃなくて、でしゅよーの方がいいかな?
 ほんのりせつないキュミンしかかけねーよー。
 ヲタギュしかかけねーよー

 ヘミンシッポー★まぴびは今日もがんばるよ!
 いつもありがとう!
2014.03.17 14:51 | URL | #- [edit]

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