Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

今夜、居酒屋で。 *2 (ウネ)









今夜、居酒屋で。 *2




また・・・やっちゃった。

あのヒョクの顔は絶対怒ってる顔だ。
何年もあいつの友達やってるから、笑顔でいても怒ってるのがわかるし、
普通にしてても悲しんでるのがわかる。
そのだいたいの原因が俺っていうのもわかってんだけど。
わかってんだけどさ・・・。


「何、ドンへ。また怒らせたの?」
「ソンミニヒョン・・・・」

学食でうじうじ悩んでいると、ソンミニヒョンがきらきらなオーラを出して俺のそばに寄ってきた。
ソンミニヒョンっていうのは、同じ大学の1個上の先輩で、ゼミが一緒でよく面倒を見てもらってる。
ヒョンの横にはいつもキュヒョンっていうヒョンの親衛隊っていうか、ボディガードっていうか執事っていうか・・・、
ヒョンに絶対服従ですみたいな奴がいるんだけど、どうやら今日は一人みたい。
珍しいな・・・。
いつもと同じようにヒョンはキラキラしたオーラを出して、柔らかい笑顔で俺を見る。

あー。今日も一日癒されるぜ・・・。

ぼけっとした顔でヒョンを見てる俺をくすっと笑って、俺の前に座った。
手には甘い甘いカフェラテ。
それを飲む仕草も優雅で、さすが金持ちのボンボンだ。
なのに、俺って・・・。

「もー、どうしたの?なんか失敗しちゃったの?」
「いや、いつものことで・・・なんかヒョクを怒らせちゃって・・・」
「あー・・・」

にこにことしてるヒョンの顔が一瞬陰った。
多分ヒョクの苦労を偲んでるんだろう。
ヒョンでさえもわかってるヒョクの苦労。
俺はヒョクに苦労させたくない気持ちでいっぱいなのに、いつもいつも・・・。

「ま、さ。同じ失敗繰り返さなきゃいいんだよ。それにヒョクも今頃ケロッとしてるにきまってるよ」
「でもLINEの既読がないんだ・・・」
「や。だからさ・・・」

毎朝起きたらヒョクにおはよう、寝るときはお休みってLINEでメッセージを送ってる。
そしたらすぐに既読が付いて、スタンプやら一言やら、何かしら反応があんのに今日は無反応。
既読すらつかない。
もう昼過ぎだぜ。
どういうこったよ。

はーーーーーって溜息つくと、ヒョンが困ったねって顔をする。

でもさ。
時々思うんだ。
俺がいない方がヒョクは幸せなのかなって。
俺はヒョクがいないと生きていけないわけじゃないけど、やっぱヒョクがいてくれないと嫌なんだ。
でも、ヒョクは?
ヒョクは・・・どうなんだろ。
こんな俺のこと・・・・。

LINEを見ても、既読は一向につかない。
この既読の表示だけが、俺とヒョクを繋いでる・・・・そんな気がしてる。
そんな落ち込んでる俺の前に、ソンミニヒョンの腰ぎんちゃく、チョ・ギュヒョンが焦った顔で走ってきた。
んだよ。
俺とお茶してるぐらいでそんな焦んなよ。

「ヒョン!」
「キュヒョナ、どうしたの?血相変えて・・・・」
「気付けばいなかったので・・・」

って、おい!
どんだけお前過保護なんだよ・・・。

「心配性だなぁ。ちゃんとLINEで送ったじゃない。ここにいるって」
「でも、姿を見るまでは安心できなくて・・・・」
「お前を置いてどこにもいかないよ」

「って・・・・・そのリア充ぶりを俺に見せつけんのやめてくんない?」

黙ってれば、人目もはばからずいちゃいちゃするソンミニヒョンとキュヒョンを思いきり睨みつけてから、
邪魔者は退散しますとばかりに席を立った。

「もう行くの?」

ソンミニヒョンが言うけれど、居ない方が良いんじゃない?
キュヒョンにいたっては早く行けって目で見てるしさ。

「そろそろ授業始まるし・・・お邪魔虫みたいだし・・・行くわ」
「ドンヘ、あんまり考えない方が・・・」
「なんも考えてない」
「いや、それはそれでちょっと・・・・」

ヒョンがちょっと困った顔をした。
俺、誰にでも困った顔・・・・させてんのかな、って思うと悲しくなったけど、ヒョンの前ではそんな顔出来なくて、
精一杯の笑顔を作った。

「すぐ、いつものようにヒョクが来るから・・・ね、ドンヘ」
「うん。わかってる。心配かけてごめん」

それでもヒョンは俺の心中を察してか、そう元気付けてくれる。
情けない俺だけど、こうして誰かが居てくれるのも事実で。

なぁ、ヒョク。
俺ってお前のなんなんだろ。

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Comment

ぶりん says... "お?"
暗いかもって言うのはひょっくじゃなくてドンちゃんかい?w
ミンくんの顔も陰る苦労のかけっぷりってドンちゃんwww
しっかりー(笑)
でも、ひょっくん、面倒でも、文句言ってても、相手してお世話してくれるの好きなんだと思うけどな♡

キュミ―ン♡
「お前を置いてどこへも行かないよ」だって!
目の前で聴きたいわー。
ソンミンさん、お願いしまーす!
ウネにキュミン、王道好きにはたまらんばーい。
2014.02.12 00:15 | URL | #YM16R1CM [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: お?"
ぶりりりりりりりん>>

 ミン君はヘミンでなくともドンペロの憧れの対象なのです。
 そしていつも心配してるのです。
 まぁとにかく、これはウネとキュミンなのです。
 
2014.03.17 14:58 | URL | #- [edit]

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