Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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今夜、居酒屋で。 *7 (ウネ)







今夜、居酒屋で。 *7







結局、ドンヘは俺が学校にいる間顔を見せなかった。
一緒の授業があれからもあったけど、どれにも出席しなかった。
単位がどうのっていう時期じゃないにしても・・・サボりか。

「あれー?ヒョク君一人?」

いつもドンヘにまとわりついてる女の子が俺に話しかけてくる。
ドンヘが一人の時は必ず一緒にいる子で、俺が居ればなんでかそばに寄ってこない。
ドンヘの彼女なのかなんなのか・・・わからないけど、俺と居る時は来るなとドンヘに言われてるんだろうか?

「ドンヘなら知らない」

言われるであろう質問の答えを先に答えると、女の子はつまらなさそうな顔をした。
俺に用事ではなくて、ドンヘに用事なのみえみえだっての。

「今日バイト・・・でもないから」
「聞いてないし」
「聞きたそうにしてただろ」
「別に・・・ドンヘ、全然連絡付かなくて・・・どこ行ったんだろ」
「しらね」
「友達でしょ?」
「友達だからってあいつがどこに行ったのかいつも知ってるわけじゃない」
「そうなの?」
「ってあんたも友達がどこにいるか知ってんの?」
「でも、ドンヘがあんたのこと・・・誰よりも大事な友達で、いつも一緒に居るから俺が居ないときは
ヒョクに聞けって言うから・・・」
「勝手だ」
「しょうがないじゃない。そうドンヘが言うんだもん」
「・・・勝手だ、ドンヘ」

俺は唇を噛んだ。
当たり前のように俺に聞いてくる女の子。
当たり前のようにどこにいるか知っているって思っているドンヘ。
こうして、ふらっと居なくなればあいつがどこにいるかなんて、俺はわからないのに。

今まで切っていた電源を入れる。
忘れていた待ち受け画面が浮かび上がってすぐに、ドンヘが送ってきたLINEをみた。
なん十件とあったメッセージを一気に読んだ。

けれども、今ドンヘがどこにいて何をしているか・・・何もわからなかった。
虚しく付く既読の文字。
既読になっても、すぐにドンヘから返事はない。

「チッ・・・」

俺は短く舌打ちをして、思いきり携帯を投げつけようと腕を振り上げた。。

先に・・・切ったのは、俺なんだ。

携帯を持つ腕をゆっくり下ろして、電源を入れても音の鳴らない携帯をポケットに入れた。

「バイト・・・・行かなきゃ・・・・」

あれだけ蒼かった空はもう茜色に染まり、だんだんと黒い闇の色に染まっていく。
今日はきっと星が綺麗に出るだろう。
バイトが終わったら、夜空を見上げてみよう。
きっと宝石のような星が煌めいて見えるはずだ。
ドンヘが帰ってきたら教えてやろう。
この日の星は綺麗だったって。
お前と一緒に・・・見たかったって。

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Comment

ぶりん says... "えーっと"
ウネに倦怠期なんてない、って思ってたけど
これはいわゆる倦怠期、なんだろーか。
それとも、ただの痴話げんかか?
うーん、けんかにはなってないか。
はっ!我慢大会か!(◎o◎)!
やっぱ、一緒じゃなきゃダメだー♡って
さっさと会ってデレデレいちゃいちゃしてたらいいよー♡←話にならんw
2014.02.15 21:51 | URL | #YM16R1CM [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: えーっと"
ぶりりりん>>


 えーっと。
 倦怠期ありますよ。
 これがまさにそうですよ。
 痴話げんかとも言いますよね。
 我慢大会とも言いますよね。
 結局らぶらぶなんですよね。

 それがウネなんです(違
2014.03.17 15:02 | URL | #- [edit]

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