Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

夏祭り *1 (キュミン)

毎日暑――いですね!
いつも大学生の学パロを書いておりましたが、感化されてwwww
高校生のキュミンなんてのを書いてみましたよ。
目指せ、クールぎゅ。
目指せ、かわゆいミン君。

ブログ村へのポチ&拍手ありがとうございます!
なお礼をこめて・・・・。


夏祭り *1 




暑い日だった。
僕は窓から入る日差しから遠い場所にキャンパスを置いて、絵画展に出す作品の下準備を始めていた。
高校三年。
最後の画展だ。
将来絵に携わる職業に付きたいわけじゃないけども、こうして美術部に籍を置いている以上は、
画展で良い成績をおさめたい。
きっと、部員の誰もがそう思っていると思う。
今年は1年生があまり入って来なくってがっかりしたけれど、後輩に教える手間も少なくなったおかげで
こうして自分の絵に打ち込むことが出来る。
僕よりも面倒見の良い部長のユノは、今日は来ていない。
外を見ると、今日はサッカー部の日のようで、グランドでボールを蹴っている姿があった。
美術部の部長でサッカー部の部員でもあるユノはいつも忙しそうだ。
僕はのんびり日陰でデッサン・・・。
ああ、ユノ。日に焼けちゃうよ。
あとでユノにスポーツドリンクでも差し入れしてあげよう。

黙々と書いていると、ガラッと美術室の戸があいた。
視線だけそこに向けると、1年生のチョ・ギュヒョンがいつものようにむっすりとした顔で
教室に入ってこようとするところだった。
数少ない1年生の中で、一番口数が少なくて・・・何を考えているかわからないこのキュヒョンが
僕は正直苦手で・・・。

今日に限って僕一人しかいない美術室に来なくったって良いじゃないか。

と、キュヒョンに見えないのをいいことに僕は心の中で毒づいて口を尖らせる。
そんな先輩の僕に挨拶をするでもなく、キュヒョンはカバンをどんっとおいて、キャンバスを広げてドカッと座って
おもむろに絵を描き始める。
気が向いたときにふらっときて、音もなく帰って行く。
話しをしようにも出来ない雰囲気っていうか・・・話しかけないでくださいね?というオーラがありありと伝わってくるから
近付きようもない。
だから、僕はキュヒョンが入ってきても、特段気にもしなくなったし、声もかけることもしなくなった。
他の1年生はきちんと挨拶してくるんだけどね。

最初は気まずかったけど、絵に集中しだすとキュヒョンのことを忘れていた。
ハッと気が付くともう外は日が暮れ始めていて、肌寒くもなってきていた。
特に帰っても用事はなかったけれど、キリの良いところで止めようと僕は帰る支度を始めた。
教室にキュヒョンの姿はなかった。
いつの間に・・・帰ったんだろう。
一声かけてくれれば良いのに。

キュヒョンにしてみれば、僕が無視してるって・・・思ってるのかな。

そうだとしたら・・・先輩なのに、大人気ないな、僕。
もう少し・・・キュヒョンに声をかけたりした方が良いのかな。
そんなことを考えながらバス停に向かうと、なんとそこにキュヒョンが居た。

まだ・・・心の整理が出来てないって言うのに、なんでいるんだよ。

僕のそんな心の葛藤なんて知りませんけど?みたいな澄ました顔で、バス停に一人キュヒョンが立っている。
下校のピーク時間は終わっているから、バス停には僕とキュヒョンだけ。
ああ、余計気まずい。
知らない者同士じゃないから・・・余計に気まずい。
それに僕は先輩だ。
後輩を無視して大人気ないってさっき自分でも思ったばかりだ。

・・・僕は意を決して、キュヒョンに声をかけた。

「キュヒョン。今帰り?」

我ながら小さな声だったと思う。
聞こえるか聞こえないか・・・わからない声。
でも、キュヒョンは僕の声に気がついて、顔を向けた。
知っているけど、知らない僕の後輩、チョ・ギュヒョン。
お前に近付くのが僕は怖い。
どうしてだろう。

キュヒョンは僕が怯えているなんてちぃとも知らずに、一瞥しただけで、また正面を向いた。
かわいくない。
声を・・・出せよ。

「いつ教室から出たの?僕、全然気がつかなった」

さりげなくキュヒョンの隣に立った。
良い先輩を演じるのも辛い。
だから、キュヒョンも良い後輩を演じてくれよ?なんて・・・僕のエゴだよね。

話しがもう続かないというか・・・キュヒョンが話を続けるつもりがないのがわかって、
僕はもう会話をするのを諦めた。
無駄な努力だったって思った時だった。

キュヒョンの声が上からふってきた。

「ソンミニヒョン。今日お祭り・・・やってるようですけど、行きますか」
「え?」
「お祭りです。知らないわけないですよね」
「いえ・・・知らなかったです」
「そうですか。いつもの公園で昨日から始まってますよ」
「そ・・・そうだったんだ」

お・・・お祭り?
え?どういうこと?
何がどうなっているのかわからないでいると、バスが来た。

僕は、多分目を白黒させていたと思う。
そんな僕に気がつかないで、キュヒョンは先にさっさとバスに乗る。

お祭り?
お前と僕が!?

挙動不審な僕と意味不明なキュヒョンを乗せてバスが走り出した。



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Comment

ぶりん says... "まぴwww"
設定www
美術室でビリビリビリーーーー
じゃないんか。
祭り行くんか。
チョコバナナ、エロい食い方するんか。
暗闇でナニかあるんか。
電車でにやけてもーた(笑)
2014.06.06 09:38 | URL | #YM16R1CM [edit]
みゆずく says... "美術室だー!"
まぴさま…ここからの夏祭りですか!
ということは
この後あんなこととかこんなこととか
いろんなオプションが
待ち構えてるワケですよね♡
あー楽しみ♪
夏より熱いキュミンを是非~~~!
2014.06.06 10:00 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: まぴwww"
ぶり>>

 ようやく夏まつり――――!
 もう秋まつりも終わって、冬まつりになっちゃうよぉオオオ。
 季節感なくても良いかな・・・・。

 
2014.10.11 21:35 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: 美術室だー!"
みゆごん>>


 6月のお返事・・・・・・そして、夏祭りがもう冬まつりになっちゃいそう・・・・。
 いろんなオプション、考えなきゃねw

 あーこの頃のウキウキを返して欲しいね。ミン君にぃいい!!!!
 ムキー!w
2014.10.11 21:36 | URL | #- [edit]

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