Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

夏祭り *3 (キュミン)

hurenchi.jpg



お祭りって楽しいですよね~♪
あまり進展しない二人ですが・・・。




夏祭り *3 



バス停から10分くらい歩くと、出店のたくさん出ている公園につく。
その道中、僕らと同じようにお祭りに行く人たちでにぎわっていた。
女の子は可愛い格好をして彼氏と楽しそうに歩き、小さな子は今にも飛んでいってしまいそうなぐらい
ウキウキと弾みながら歩いている。
お祭りって・・・わけもなく、心が躍って気持ちが昂ぶるのはなぜだろう。
それまであまりテンションの上がらなかった僕だけど、会場の賑わう声が聞こえてくると、少しずつ気持ちが
浮き立ってくる。
会場へ着くまでの10分間、キュヒョンは特に話しもせず、ただ黙々と歩いていく。
もうそんな沈黙にも慣れて、僕も黙々と歩く。
本当に・・・一緒に行く意味あるのかな。
ってチラリと思ったけど、仕方ない。
この雰囲気に慣れるしかないと、僕はただ出店を求めて歩き続けた。

「何・・・食べようかな」

ようやく公園についた。
出店がたくさん立ち並んでいて、おまけに人も多い。
それでも、何か食べたい、出店を見て回りたいという欲求は失せない。
キュヒョンが僕の独り言を聞いて、ふふっと笑った。
バカにしたような笑いじゃなくて・・・、なんていうか親しみを感じるような?そんな笑顔を浮かべていた。

なんだよ。
こんな風に・・・優しく笑えるんじゃないか。

僕はこの時初めて、キュヒョンが笑うところを見たんだと思う。
美術室ではいつもむっつりとしていたし、彼を校内で友達と歩いてるところなんて見かけもしない・・というか、
気にも留めてなかったから、キュヒョンの笑顔に初々しさを感じてしまった。
僕は彼よりも2歳も年上で、学校の最高学年で。
この笑顔を見るまで、そんなことすら忘れてた。
だって、キュヒョン・・・僕より大人っぽいんだもん。

「たくさんお店がありますね」
「そうだね。キュヒョンは何食べる?」
「見ながら考えます」
「僕はね~もう何個か食べるの決めてるんだ」
「へぇ」
「ね。行こう。お腹すいちゃった」

僕はキュヒョンを引っ張るように、人ごみの中へ飛び込んだ。
人の流れに逆らわないように歩かないと、あっという間に流れて行ってしまう。
僕の後をキュヒョンがついてくる。
たまに、後ろを振り返らないとキュヒョンを見失ってしまいそうだ。

「ここ!僕、これ食べたいんだ」
「アメリカンドックですか?」
「うん。フレンチドックとも言うよね。キュヒョンはどっち?」
「え?どっちって何ですか?」
「砂糖かケチャップか・・・」
「砂糖?」
「え!?食べたことないの?砂糖。美味しいよ!」
「俺の選択肢に砂糖はありません」
「美味しいのに・・・」

眉をしかめるキュヒョンを放置して、僕はお店の人にアメリカンドッグを頼んだ。
メニュー表に、ちゃんと砂糖ってあるのに、砂糖を頼む僕をキュヒョンは不思議な顔をして見ている。

「キュヒョンも頼む?」
「俺はフランクフルトにします」
「ふぅん」

美味しいのに、砂糖のアメリカンドッグ。
魚肉ソーセージが入ってるけど、砂糖をつけて食べてもマッチしてて美味しいんだよ?
僕の一押しなのに・・・素直に食べないキュヒョンに頬を膨らませて見せた。

「ふくれても・・・食べません」
「いいよ。もう。食べたいって言ってもあげないよ?」
「いりません」

僕はあつあつのアメリカンドッグをはふはふしながら食べる。
あ~美味しい。
ケチャップももちろん美味しいけどね。

「そんなの食べてたら・・・太りますよ」

キュヒョンが呆れながら言うけど、仕方ないじゃないか。
美味しいんだもん。

「いいよ、別に。太ったって。」
「良くないです」
「なんでだよ」
「なんでもです」
「変な奴・・・」

僕が太ろうが痩せようが、お前には関係ないじゃないか。
もし、好きな女の子にもっと痩せたら?って言われたら考えるけど、今のところそういう相手もいない。
かと言ってぶくぶく太って良いもんじゃないけどさ。
アメリカンドッグの一本ぐらい食べたって・・・良いじゃん。

キュヒョンは、宣言通りフランクフルトをのお店を見つけて一本注文していた。
フランクフルトも美味しいよね。

僕らはふらふらと人の流れに乗って、さまざまな種類のお店を見て回った。
くじ引きだったり、金魚すくいだったり・・・お祭りって感じだよね。
キュヒョンはフランクフルト以外に特に食べることもなく、僕と一緒に歩いている。
けれど、僕があまりにもあっちのお店、こっちのお店と見て回るから、キュヒョンの姿が見えなくなることもしばしばで。
僕は彼の背が高いおかげですぐに見つけることが出来るけど、キュヒョンは僕を探すのに苦労しているようだった。

「あまりうろうろしないでください」
「だって・・・」
「はぐれちゃうじゃないですか」
「ご・・・ごめん」


僕はキュヒョンに怒られて、しゅんってなった。
これじゃどっちが年上か・・・わからないよね。
はぐれたって・・・子供じゃないんだから良いじゃないか。
一緒に来てるけど、どうせ・・・誰でも良かったんだろ?

次の瞬間、キュヒョンが僕の手を握った。

え?ど・・・どういうこと?
なんで・・・手を握るの?


「迷子にならないように・・・」

って言うけど、僕の方が年上で先輩で・・・おまけに男なんだけど!

そんな心の叫びはキュヒョンに届かないようで、お祭りの喧噪の中を僕らは手を繋いで歩きだした。




***


えーとですね。
本州の皆さんは、おにぎりをあたためる?というカルチャーショックに続いて、
アメリカンドッグに砂糖!?というカルチャーショックをお受けになってるかもしれませんねw
北海道ではフレンチドッグとも言いまして、メニュー表に、ちゃんと砂糖っていうのがあるんですよぉお!
チョコレートってのもあったかなぁ。
とりま、砂糖はこちらではメジャーなものなのです。
美味しいんだよオ!!!!!!
まぁ・・・大人で砂糖を選ぶ人はあまりいませんがw私は砂糖を知ってからずっとフレンチドッグには
砂糖をかけています。
中に魚肉ソーセージが入ってるんですが、なんていうの。
しょっぱさの中に甘さがあって最高!なんですよ。
ほら、ロイズのポテチの上にチョコレートがかかってるみたいな。
あれも、最初衝撃でしてね。
ポテチのしょっぱいのに甘いチョコ!?なんてね。
でも、食べたら、うまーーーーーい!んです。

皆さんも、フレンチドッグに砂糖!を是非チャレンジしてみてください。
ちなみに。
砂糖はグラニュー糖ですお?


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Comment

ぶりん says... "ぶっww"
ここでも、砂糖推しww
写真は自分で撮ったの?
食い物より、後ろの立派なセットが気になるわ!
盆踊りとかには早くない!?時期がさぁ…。
神社のお祭りに行ったんだっけ?

何気にキュヒョナ、積極的♡
あれよあれよと言う間にミンくん流されてイケ~♡
ぎゅー!がんばー!
まっぴ、あげてくれてありがと♡
2014.06.09 02:55 | URL | #YM16R1CM [edit]
みゆずく says... "ぎゃーーー"
上がってたーーー!!
しかも手つないでたーーー!

砂糖…
魚肉ソーセージに砂糖…

あ り え ま せ ぬ。
私の中では。
道民ですが。

写真みるとめちゃくちゃ砂糖ですね…
もっとこう、先っぽだけとかだと思ったのに…
こんなん食べたらミン唇はざらざらしてそう…

んふふ♡
妄想用にはオイシい食べ物ですなぁ♪
続き待ってマース♡
2014.06.09 09:10 | URL | #- [edit]
ara+ says... ""
砂糖…
砂糖、美味しそう…♡
私アメリカンドッグ大好きなんです。
砂糖付けて食べた事ないけどやってみたいなー♪

みんくんのお口のまわりに、きっとお砂糖ついてますよね。
…甘いんだろうな〜…きゃー♡

続き楽しみにしてます^^
2014.06.10 00:50 | URL | #mjcngJaQ [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: ぶっww"
ぶりりん>>


 私の砂糖推しは永遠です!
 だってもう砂糖以外考えられないもん!
 あーまたお祭りがこないかなぁ。
 食べたいよ、砂糖味・・・。

 これ、どっかで拾った画像だよ。
 
 
2014.10.11 21:42 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: ぎゃーーー"
みゆごん>>

 道民だったら、フレンチドッグには砂糖だろ!!!!!!
 みゆごんったら!ホントは好きなんでしょ?砂糖味♡

 ミンの唇はざらざらだけど、甘いんだよ。
 でっへっへー。

 
2014.10.11 21:43 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
araさん>>


 砂糖味、マジ美味しいよ!
 もうねー忘れられない味になるっていうキャッチフレーズがすごく合いますwwwwwww
 アメリカンドッグを自宅で作ったら、ぜひぜひ砂糖をかけてあげて!
 砂糖は、グラニュー糖です♡


 ミン君の周りの砂糖を拭いてあげたいですね・・・・。

2014.10.11 21:45 | URL | #- [edit]

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