Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

渚~ペペロデ― (キュミン)








渚~ペペロデ― (キュミン)




今日はペペロデ―。
恋人たちがペペロを咥えて、端から端へと食べていく記念日なんだそうだ。
そんなの知ってたけど、端から端へと食べていってくれる人などいないのが、母胎ソロの辛いところだ。
一日仕事を終えて部屋に戻ると、ソンミニヒョンがむしゃむしゃとペペロを食べていた。
一心不乱に食べてるけど・・・。
なんかあったのかな。

「ただいま戻りました」
「キュヒョン、お帰り」
「すっごい勢いで食べてますけど、美味しいんですか?」
「あ?これ?うん・・・まぁ美味しいよ。」
「そうですか」
「それに今日はペペロデ―でたくさんもらったから・・・一生懸命食べないと追いつかないよ」
「って別に今日全部食べなくても・・・・」

ヒョンの足元を見ると、すでに数箱食い散らかした残骸があった。
あなた・・・どんだけ食べてるんですか。
だから、皆にデ・・・・・いやいやいや。
言うのはよそう。
きっと自身もわかっているはずだ。

「食べる?」

と、そっとヒョンがペペロを一本俺に差し出した。
手に持ってる箱からすると・・・極細か。
なんでも良いけど、俺としてはちょっと変わったの食べたかったな。

なんてもたついてると機嫌を損ねて食べ損ねてしまうかもしれないので、素直にすぐさま
受け取って口に入れると、甘いチョコが口いっぱいに広がった。
疲れている体にチョコの甘さが染みわたる・・・。

ああ、ペペロってこんなに美味しい食べ物だったんですね。

「おいし?」


と、首を傾げながら聞いてくるソンミニヒョン。
・・・あれ?こんな傍にいたっけ。

「美味しいです・・・」
「ふぅん」
「ダメですか。美味しかったら」
「ね。キュヒョン」
「はい」
「僕と・・・ペペロとどっちが美味しいか・・・味見してみない?」
「え?」

戸惑う俺の唇にヒョンの柔らかい唇が押しあてられ、口の中がチョコだかなんだかわからなくなっていた。
ヒョンの舌が俺の口の中を彷徨っている。
それを出迎えるように舌を絡め取ると、ヒョンが笑った。

「そう・・・こなくっちゃ」

そして、俺はベットにヒョンを押し倒した。



**


「ちょっと!キュヒョン!起きて!」
「んもう・・・ヒョン・・・・まだまだですって・・・」
「何がまだまだだよ!もう起きないと遅れるって!」
「もう少しですから・・・我慢してください・・・」
「こらーーー!チョ・ギュヒョン!目を覚ませ!!!」


耳元でヒョンのデカイ声が聞こえて、俺は夢から醒めて現実に戻ってきた。
ハッと目が覚めると、俺は自分のベットに眠っていて、きちんとパジャマを着て眠っていて、
全く衣服の乱れはなかった。
ちなみに、布団も乱れてなかったし、俺を睨みつけるヒョンはきちんと出かける服装をしていた。

あれは・・・夢だったのか。
ペペロデ―だから・・・あんな夢を見たのかな。

「何?良い夢でも見たの?」

目を擦る俺にヒョンが尋ねてくる。
良い夢・・・。
うん。
良い夢・・・でしたよ?


「ニヤニヤしてるってことは良い夢だったんだね」
「まぁそうですね」
「今日はペペロデーだしさ。いいこと起きるよ。夢じゃなくってね」
「そう・・・・ですかねぇ」

俺にとって良いことってなんだろう。
あの夢のように、ヒョンとキスをして抱き合って・・・。
決して現実にはならない夢を俺は抱いている。

好きです。
愛してます。

そんな視線を送りながら、口には出せない言葉を毎日唱えている。
今日はペペロデ―だから、不憫に思って神様があんな夢を見せてくれたのかな。

「さ。ホントに遅れちゃうよ。今日は大事な収録があるんだから」
「そうですね」
「昨日遅かったの?」
「いえ・・・。夢から・・・醒めたくなくて・・・」
「そっか。そんな良い夢・・・僕も見てみたいな」
「ハハ・・」


夢の中ででも良い。
あなたを抱けるのなら、いっそ醒めない夢であって欲しい。

ソンミニヒョン。
あなたを永遠に夢の中に閉じ込めて、醒めない夢の中で永遠に二人でいましょうか。
叶わない想いだからこそ、こうして夢を見ることが出来るのでしょうか。
教えてください。
ソンミニヒョン・・・。


「どうしたの?」
「いえ・・・なんでもありません」

笑顔のあなたが眩しくて。
俺は、やはり夢の中よりも現実の方が良いと実感する。

「早く支度しろよ?」
「はい」


ソンミニヒョン。
いつか、この想いを伝えても・・・良いですか。

ヒョンは、そんな俺の気持ちも知らずに、微笑んでいる。
ああ、ソンミニヒョン。
愛しています。



+END+




めっさ片思いキュミン。
ぎゅの心ミン君知らず。
たまにそんな悶えるぎゅもいいよね。(勝手にw


にゃんちょに捧げるペペロデ―。


関連記事
スポンサーサイト

Comment

みゆずく says... "悶える~♪ヽ(´▽`)/"
なんすかこのよろしいキュミン!
切ないじゃないですか!
可愛いじゃないですかーー\(^^)/

二人の夢が混ぜ合わさるわけやね…♡
まぴさまのキュミンで
ペペロデーが終わるなんて贅沢至極!
ご馳走さまでした(^人^)
2014.11.11 23:35 | URL | #- [edit]
nyan☆ says... ""
まぴしゃーん!!ホントに書いてくれてありがと(´;ω;`)
最近は涙腺ゆるゆるだから片想いギュに号泣。
片想い……ミンペンみんな片想い…再び号泣エンドレス。
でも不屈の精神で突き進むわ♡ウォンヒョク、ヘミン、キュミン。楽しくて、ちょっぴり切ないペペロデーをありがとね。
2014.11.11 23:39 | URL | #r13xZNus [edit]
ぶりん says... "おぉ!"
にゃんさんがむせび泣いている!号泣?うふ♡(*^_^*)

母胎ソロぎゅにはエロミンか~!
…と思ったら、まさかの夢オチwww
ってことで片思いぎゅかー。
なーるーほーど。さすがまっぴ…。
ペペロひとつで自由自在…。

さっき書き忘れたけど
大人のミルク味ってやらしいね(笑)
そしてミンくんはどんだけ食い散らかすのwwww
もう、楽しすぎ(笑)
バリエーション豊かにwありがとね!
2014.11.11 23:50 | URL | #YM16R1CM [edit]
ピカピカ☆5 says... "キュミーン!!"
こんばんは!!

一心不乱にペペロをむしゃむしゃするソンミンに萌え~!!

甘い二人は夢の中だけで、ぎゅったんの片思い…あ~切ないですね。
いやいや、きっとソンミンは自分の隣はキュヒョンが一番だと気付くはず!!!!!!強い願望です(笑)!!

ところでペペロデーってホントにあるんですね、びっくりしました!! まぴこさまがご自分で考えて作った日だと思ってました!!
2014.11.12 00:13 | URL | #vXeIqmFk [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: 悶える~♪ヽ(´▽`)/"
みゆごん>>

 ありがとーーー!!!
 ペペロデー・・・・そんなこともあったね。
 ってこれからまだあるね。
 
2015.10.24 21:13 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: タイトルなし"
にゃんちょ>>

 片思いぎゅ…永遠ですな。
 コメント返事がほぼ1年ぶり!!!!!
 最近いかがお過ごしでしょうか…。

 またペペロデーの季節がやってきますね。
 風邪をひかないようにお気をつけください♪

 また遊びに来てね!
2015.10.24 21:22 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: おぉ!"
ぶりりん>>

 にゃんちょがむせび泣いててよかったよー。
 夢ヲチが今でも続いててごめんね。
 最近夢落ちばっかたよねw
 もーネタも切れただよ。
 
 大人のミルク味かー。
 そうだね。ヤババだね。
 
 いつかまたこういうの書きたいわー。にゃは。
2015.10.24 21:26 | URL | #- [edit]
シカマル★まぴこ says... "Re: キュミーン!!"
ピカピカさん>>
  
 どんなミン君でも萌えてくれてありがとー!
 ペペロをむしゃぶりつくミン君!!
 本当は違うものを////

 なんてw

 ペペロデーってマジであるんですよー。
 いけめんですねのときに知りましたw
 
2015.10.24 22:46 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。