Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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カフェ・オ・レの恋人 *6 (キュミン)






カフェ・オ・レの恋人 *6




珍しく僕の帰り時間にキュヒョンが病院の玄関に居なかった。
僕が仕事をしている最中彼がずっと病室にいるのかとか、何をしているのかわからなかったし、
どこに居るのかと聞いたこともなかった。
ここ数日ずっと玄関で僕を待っていて、それから僕の部屋に行くという流れだったから、
キュヒョンの連絡先も僕は知らなかった。
必ず逢うと約束をしているわけでもないし、好きだ、愛してると言いあっていても、彼とは
ほんの数日前に出会ったばかりだ。
知らないことの方が多い。
僕はキュヒョンを待たずに部屋に帰った。
キュヒョンはもう来ないかもしれないなんてうっすらと思いながら家路につく。
ソウルから少し離れたこの田舎町で、こうして・・・アイドルの彼に出会えたことが奇跡なのだ。
これ以上のことを求めてはいけない。
僕はそんな想いを一歩一歩噛みしめるように歩く。

ウンジが言う、あとわずかな時間。
それが今日かもしれないし、明日かもしれない。
それが過ぎればまたキュヒョンと出会う前の日常が戻って来るだけだ。
僕は小さくため息をつく。

割り切っている。
僕はその時だけの恋人だと割り切っている。

だけど、苦しい。
恋しくてたまらない。
キュヒョンに会いたい。
離れたくない。

でも・・・彼はアイドルで、もうソウルへ帰ってしまう。
ソウルへ戻ればたくさんのファンが待っている。
だけど、離したくない。
アイドルだろうがなんだろうが・・・僕はキュヒョナが・・・・。

色々な感情が僕の心をかき乱す。

僕は椅子によしかかり心を落ち着かせようと躍起になった。
駄目だ。
もう彼を求めてはだめだ。
そう自分に言い聞かせていた時にチャイムがなった。


「ごめん。打ち合わせで・・・遅くなって・・・玄関に行けなくて」

ドアの向こうにはキュヒョンが立っていた。
僕の部屋に帰って来てくれた。
僕を求めて・・・ここに来てくれた。

「キュ・・・キュヒョナ・・・」
「ミニ。玄関で待った?」
「キュヒョナ・・・!」


僕は、今までの気持ちを全て打ち消すかのように彼に抱きついて、貪るように唇を重ね合わせる。
隠そうとしていた感情が一気に溢れ出て行くのが自分でもわかる。

「かわいい・・・ミニ」

そう言われて僕はキュヒョンの服を一気に脱がす。
そしてすぐさま跪き、彼の下半身へと口を這わせた。
猛る彼のものを口一杯に頬張り扱く。
立ったまま喘ぐ彼の声を聞いて僕自身も熱くなってくる。

「ミニ・・・ミニ・・・」

丹念に彼を舐めあげると、そのたびに彼の口から感嘆のため息が漏れる。
収まらないこの気持ちをキュヒョンにわかって欲しい。
わかってもらっても・・・どうにもならないのに、僕は彼に想いの丈をぶつけてしまう。

「ああ・・・かわいいミニ・・・愛してる・・・」
「ぼ・・・僕も・・・」

口と手で激しく嬲るとキュヒョンが僕の口の中に熱を放出した。
ぐったりとするものにまとわりつく白い粘液を舐め続けると、再び彼が熱を帯びてくる。

「おいで・・・今度はミニだよ」

僕は壁に押し付けられ、そのまま片足を持ち上げられて一気につきあげられた。

「やぁ・・・あっ・・・ん!」
「淫らだね・・・ミニ。何か・・・あった?」
「何も・・・なにもない・・・」
「俺のことが好きすぎて・・・待ち切れなかった?」
「うん・・・そう・・・キュヒョナが欲しくて欲しくて・・・・たまらなかったんだ・・・」
「かわいいね。俺もそうだよ・・・・一日中ミニのことばかり・・・考えてた・・・」

キュヒョンが奥へ奥へと入って来て、僕の中をかき乱す。
僕の瞳の中にキュヒョンがいて、彼の瞳の中にも僕がいた。
お互いがお互いしか見えていない・・・今のこの時を僕は永遠にしたかった。
キュヒョンを誰にも渡したくないなんて・・・ほんの数日しか会っていない彼にそんなこと
思ってしまうなんて、僕はどうか・・・している。

「はぁ・・・あっ・・・ああっ・・・・」

つきあげられながら、乳首を弄られ、僕はもう堪らなくて堪らなくて、キュヒョンに許しを乞うた。
キュヒョンは小さく笑って首を横に振る。

「ダメ・・・まだ・・・ダメ。」
「もう・・・許して・・・ぇ」

僕は頭を振ってキュヒョンから与えられる快楽から逃れようと必死になった。
そんな僕の口を彼が塞ぐ。
ねっとりとした濃厚なキスと・・・下からの容赦ない刺激に僕は果ててしまった。
彼と僕の腹に僕の熱が絡み合う。

「いけない子だ・・・」
「キュヒョナが・・・悪いんだ・・・」
「悪い子にはお仕置き・・・しないと・・・」

そのまま僕らは布団の上に傾れ込み、体を重ね合わす。
飽きることなく僕らは情事をし続ける。
声が枯れるほど喘ぎ、僕は記憶を無くすまで彼に愛され続けた。
何が僕らをそう・・・させるのかわからない。

愛だろうか。
欲望だろうか。

僕らはこれからどうなってしまうんだろう。

キュヒョナが紡ぐ愛の言葉を聞きながら、僕は眠りに落ちてしまった。


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Comment

ぶりん says... "むふ♡"
暑い、じゃなくて
熱い!!!

どーしたの、まっぴ。
こりゃおっぴろげてちゃあかんやつや(笑)

とーーーっても相性が良かったんだね
キュミンだもんねw
もう、ぎゅーちゃんここから仕事に通ったらいいよ!
貪り合うキュミン。
ごちそうさま♡
2015.05.28 00:12 | URL | #YM16R1CM [edit]
みゆずく says... "つらたん…"
胸が痛い(涙

切ないね。
ろうそくの灯が
最後の最後に大きく燃えるみたい。

一瞬の幸せを求め合ってるキュミン…

明日も楽しみにしてます。
楽しくないけど
読まずにいられない…
2015.05.28 01:43 | URL | #- [edit]
ピカピカ☆5 says... "こんにちは!"
あ~そうか…連絡先も知らないんだ…。
そんな不安定さに反して、身体と感情は求めてしまうという曖昧とも思える状態が、先を明るくさせてくれなくて、明日はどうなっちゃうんだろう。
キュヒョンがソンミンを求めて来てくれて、ソンミンも思いの丈を素直にぶつけていて、本当はガッツポーズしたいはずなのに先が見えないって読んでる私でもこんなに不安になるんだから、この二人の心の底にはどんな気持ちが隠されているんだろう。
あ、ソンミンの気持ちは今日知ることができたので、キュヒョンの本音を聞いてみたい。打ち明けてくれる日はくるのかしら。


まぴこさまのお話を堪能して、みゆずくさまとぶりんちゃまのコメントを楽しむ…という構図が私の中で出来上がっております(笑)!!
ありがとうございます(*^^*)。
2015.05.28 11:58 | URL | #vXeIqmFk [edit]

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