Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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カフェ・オ・レの恋人 *11 (完)






皆さん、読んでくださってありがとうございましたーーーーーーーーーーー!


カフェ・オ・レの恋人 *11




気がつけば気を失っていて・・・気がつけば朝になっていた。
隣を見るとキュヒョンが規則正しい寝息を立てて眠っていた。
確か・・・キュヒョンと初めて肌を合わせた日も、こんなんだった。
気がつけば裸になっていて・・・気がつけば隣にいて・・・気がつけば抱き合っていた。
何がきっかけなのか、未だに思い出せない。

どうして?
キュヒョン。
どうして・・・僕?

眠るキュヒョンに問いかけるけれど、当然答えは返って来ない。
枕元の時計を見ると、まだ出勤時間には早い。
そもそも・・・今日は休みで、仕事に出かけなくて良いのだけれど、習慣と言うのは怖いもので、
いつもの時間に目が醒めてしまったのだ。
僕は休みだけど、キュヒョンはどうなのだろう。
スケジュール・・・ないのかな。

「キュ・・・キュヒョナ」
「ん・・・」
「起きて・・・朝だし・・・仕事・・・ないの?」
「ん・・・」

寝ぼけているのか、キュヒョンは生返事を繰り返すだけで一向に起きようとしない。
僕はさてどうしよう。
起きようかなとベットから出ようとしたところで、キュヒョンに腕を掴まれベットの中へ引きずり込まれた。

「もう・・・また・・・」
「さすがに・・・俺も今日は出来ない」
「僕だって・・・もう無理・・・」
「また明日になったら・・・出来るから」
「あのねぇ・・・」

抱きしめられながら、そんなことしか考えつかないキュヒョンに呆れつつ、明日もまた逢える嬉しさが僕の心を
満たしていく。
夢じゃない。
キュヒョンが目の前にいるのは・・・夢じゃないんだ。

「ね・・・ミニ」
「ん・・・?」
「一緒に・・・住もう」
「え?寝ぼけてる?」
「寝ぼけてなんてないよ。いつかソウルへ呼ぶって言っての・・・覚えてる?」
「覚えて・・・るけど、もう僕はソウルにいるじゃない」
「だけど・・・また消えるかもしれない」
「もう・・・居なくならないよ。部屋も・・・わかったでしょ?いつでも来れるじゃない」
「嫌だ。」
「キュヒョナ・・・」
「もう・・・離れ離れになりたくないから・・・一緒に住んで欲しい」
「噂になったら・・・どうするの」
「なったって良いよ。事実なんだし・・・隠すことない」
「でも、君はアイドル・・・でしょう」

そう言うとキュヒョンは、ハハッと笑った。
それから僕を力いっぱい抱きしめる。

「アイドルの前に・・・俺だって人間で・・・好きな人と一緒に居たいって思うの・・・普通だろ」
「キュヒョナ・・・」
「ミニが嫌なら・・・んー・・・嫌でも、一緒に住んで・・・一生離さない」
「んもう」
「だから。ね。」
「うん・・・」
「愛してる。愛してるよ、ミニ。だからもう・・・どこへも行かないで」
「ごめん。キュヒョナ・・・ごめんね」

僕はキュヒョンに小さくキスをした。
泣きそうな瞳で僕を見るから・・・もう心配いらないよって・・・約束のキスを彼に贈る。
もうどこにも行かないから。
ずっと・・・傍にいるからね。

「愛してるよ、キュヒョナ・・・」
「ミニ・・・」


僕の恋人は、アイドルだ。
僕は普通の、カフェの店員。

「いらっしゃいませ」

と、言うのが僕の日常だ。

「何になさいますか」
「カフェオレ一つ」
「・・・仕事終わったの?」
「丁度終わったから迎えに来た」
「もう少しで・・・終わるから待ってて?」
「了解」

たまに、僕の店に恋人がやってくる。
僕の恋人がアイドルだって・・・気がついている人はいるだろうか。
アイドルの恋人が男で・・・カフェの店員だなんて知ってる人はいるだろうか。




窓際のいつもの席に座ってカフェオレを飲むアイドル、チョ・ギュヒョン。
彼は僕の恋人です。






+END+




久しぶりに一気に書いて、連続してUPすることが出来ました。
一気にあげた方が良いかな?と思いながらも・・・。

いつも無精な私に熱いメッセージをくれるピカピカさん。
お誕生日おめでとう!って6月2日ですよね??違・・・・う??
メッセージのかわりにお話でお返事を・・・(返事を素直に書けw
本当にマメじゃないワタシにメッセージを下さって・・・・。
ピカピカさんぐらいしかメッセージくれないので本当にうれしいです。
これからもキュミン・・・読んでくださいねー!


はっぴーーーーーーーーーーーばーーーーーーーーーすでーーーー!






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Comment

みゆずく says... "しゅくかんけつ!!!"
終わったーーーー
終わったーーーー
終わっちゃったーーーーー

淋しい…
いや、ハッピーエンドで
めでたしめでたしわし嬉しなんだけど

アイドルとカフェ店員…
この2人に会えなくなるのが
なんだか淋しいのーーーー!!

一緒に住んでから編も
もう少し読みたいよ…(チラッ
まぴさまよろぴく♡

ピカピカ☆5さん…
お誕生日おめでとうございます!
お誕生日だったらの話だけど…ww
2015.06.02 00:06 | URL | #- [edit]
ぶりん says... "らぶいーーーーーーーー!"
終っちゃったねぇ~~~~!

やー、やっぱ毎日楽しみがあるって
イイよねー!
ねー!ねー!ねーねーねー!(笑)

最終話、ちょっとぶーたれて口がとんがってる
ぶりりん好みのぎゅー満載じゃぁないでつか!!
わたしも一緒に住んだ編読みた―――い!

そして、ピカピカさんお誕生日だったらw
おめでと―――――――――――!!!
いつもみんなにドイヒーな扱いされてる
イェペンのわたしに、優しい声をかけてくれて
ありがと―――――――!
ホントに貴重な存在なり(ノД`。)
素敵な1年でありますようにー♡

2015.06.02 00:28 | URL | #YM16R1CM [edit]
ピカピカ☆5 says... "ありがとうございます~!!"
まぴこさまーっ!!
私 今日 誕生日ですーっ♪
合っています!!
もうもうメッチャ嬉しいです(笑)、ありがとうございます♪

このワクワクしたハッピーエンドの最終話を読みながら、今日 私の誕生日でハッピーエンドはこの上ないプレゼントだとまぴこさまに言うべきか否かと思ってたんですよ~。
なので 後書きを読んで、あれ!?え?これ、私のことやん♪とびっくりしました♪こんな嬉しいことはありません!
私はキュミンがハッピーエンドなら何でも耐えれる…ヨジャとの偽装結婚でも(笑)。

みゆずくさま!ぶりんちゃま!、お祝いありがとうございます♪ 泣きそうです!
まぴこさまのお話でキュミン信者になり、腐女子に育てて頂き(笑)、数年たって こんな嬉しい誕生日を迎えることになろうとは思いもしませんでした♪
ありがとうございます♪
わたくしピカピカ☆5、ますますキュミン溺愛に励み(笑)、ぶりんちゃまと再会、まぴこさま みゆずくさまと初対面する日に備えてダイエットに励み、元気に過ごします♪
ありがとうございました~\(^^)/
2015.06.02 13:54 | URL | #vXeIqmFk [edit]
yugi says... ""
毎日、楽しみに読ませて頂いてました。
私もあ~終わっちゃった……な気持ちです。

まぴこさんの久しぶりの連載。
本当に嬉しくて、心躍る思いでした。
それになんというか……今までのまぴこさんの作品となんだか…違っていて。
うまく言えませんが、ひとつひとつの文章がすごく精査された、というか……
とてもすっきり整って、一段と凄くなった感じです。だから、毎日読みながら嬉しくて、ドキドキしていました。
本当に本当にありがとうございます!
2015.06.02 16:35 | URL | #- [edit]
にゃん♡ says... "お疲れ様です♪"
毎夜、更新が楽しみで♪久しぶりにドキドキしたよ。
まぴしゃんのキュミン♡ありがとう~~~
2015.06.02 17:19 | URL | #r13xZNus [edit]
☆ニア☆ says... ""
うわー
ドキドキした〜\(//∇//)\


カフェ・オ・レみたいな
切なくて甘〜いキュミン
ありがとうございます(^^)

ミニの気持ちがよくわかる
信じて傷つくのが怖くて
自分から離れてしまう…

キュヒョンが探してくれて
本当良かったヽ(;▽;)ノ

2015.07.26 00:40 | URL | #- [edit]

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