Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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Strawberry on the Shortcake *2(キュミン)




Strawberry on the Shortcake *2(キュミン)




ジヨンは金色に綺麗に染めた髪と、やけに整った顔を持っていた。
僕より2歳しか違わないけれど、大人と子供の間のような感性で、そして自由に今を生きていた。
ジヨンがどういう職業について、どんな所に住んでいるのかわからない。
ただ、ふらっと僕の元へ来ては愛の言葉を耳打ちし、そして抱いていく。
彼の正体を知れば、この関係は崩れてしまうのではないか、そんな気がしていて、僕は彼に抱かれながらも
彼の全てを知ることをしなかった。
それで二人の関係がうまくいっていれば、彼の正体がなんであれ必要のないことだ。

僕らは汗にまみれてベットの上に居た。
ジヨンとの愛に終わりがあるだろうか。
この先も永遠に僕の部屋のベットの上でドロドロになるまで抱き合って、喉が掠れるまで僕は喘ぎ続ける。
そんな日々がずっと続くことを夢見ていた。
平凡な僕の日常において、ジヨンは光だった。
何もない僕の人生で、ジヨンだけは特別で・・・僕は僕で居ても良いんだと言う気持ちにさせてくれた。

「仕事・・・忙しいの」
「いや・・・そうでもないよ」

逢うとジヨンは僕の仕事の心配をする。
僕は父が立ちあげたシステム会社のしがない事務員兼営業でしかなくて、ジヨンが心配するほど
忙しい業務ではない。
従業員も僕が社長の息子だと知っているからか、邪険にもしなければ取りたてて接点を持とうともしない。
それだけ僕に魅力がないのかもしれないけれど、今の僕には丁度良い距離感だった。
だから、ジヨンが僕の顔を見て疲れていると心配するけれど、僕は平凡な毎日に辟易しているだけで、
心配されるほど疲れてなんかいない。
ジヨンに会えば違う自分に逢える気がして、本当は嬉しいはずなのに、疲れた顔を見せていると思うと
申し訳なさが募った。

「ジヨンは?最近どうなの?」
「まぁまぁ。今日はミニに逢えたし、こうして抱き合えたし、最高」
「もう・・・」

ベットの中で裸のまま、二人肩を寄せ合いくだらない話しをする。
それが僕にとって最高の瞬間だった。
またいつ逢えるかわからないジヨン。
だけど、それでいい。
ジヨンは非日常だ。
常に居ては彼の存在価値が薄れてしまう。
そんな僕の希望を知っているのか、ジヨンは神出鬼没だ。
僕が会いたいと願えば願うほど、彼は遠くへ行ってしまう気がしていた。


「ヒョン・・・・」


「ヒョン・・・・」


声が・・・どこか遠くで僕を呼んでいる声が聞こえていた。
ジヨンはとうに眠ってしまっていて、それに聞こえてくる声はジヨンの声じゃないことぐらい僕でもわかる。
誰が?
僕を・・・じゃないのかもしれない。
でも、僕は誰かに呼ばれている、そんな気がしていた。
ジヨンを起こそうか。
誰かが僕らを見ているって。
ジヨン、僕はどうしたらいいんだろう?
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Comment

ぶりん says... "謎"
まだジヨンのターン。
短編で…、いつキュミンになるんだろう~?
呼んでるのがぎゅ…?
どこから~!?
謎すぎる…。
正座待機。
2015.08.22 00:10 | URL | #YM16R1CM [edit]
今度こそみゆずく says... "ジヨン…"
ジヨンが誰だか
やっとわかったお☆←
顔とか全然知らないけど…(^^;

ふーん。
ふーん。
(*-ゞ-)俺のミニをミニって呼んでんの。
ふーん。

キュミンじゃないのも
なかなか新鮮だぜ。
ギュには悪いけどw
2015.08.24 19:08 | URL | #- [edit]

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