Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

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Rising Sun (ユンジェ) *17 (完)

Rising Sun  *17 (完)


ユノが退院してからすぐにジェジュンは部屋を引き払い、ユノの住むマンションへ引っ越しをした。
荷物をまとめている最中に、ジョンミンが仕掛けた盗聴器がみつかった。
それはスマートフォンのアプリを利用していたようで、通常の盗聴器の探知機では反応が出ないのも当然だった。
いつから仕掛けていつから聞いていたのかわからない。
ジェジュンが気がつく前からジョンミンは居ないうちに部屋に忍び込み、盗聴器を仕掛けたり、
郵便物を漁ったりしていたのかもしれない。
それがいつからだったのか、ジェジュンはもう知りたいとも思わない。
ジョンミンが塀の中からジェジュンに宛てて手紙を書いているということだが、ジェジュンはそれを読むこともないだろう。
いつか、狂気から目覚めてまた彼と向き合うことができればなどというのは夢物語だ。

会社を騒がさせたという理由で退職願いを届け出たが、上司に破り捨てられ、相変わらず女子社員に黄色い歓声を浴びる日々だ。
変ったと言えば、ユノとともに住むようになり、精神的に心が軽くなったことだろう。
相変わらずユノは仕事が忙しく、定時退社出来るジェジュンとすれ違う生活であるが、同じ会社に共に行き、
食事を共にする。
それだけでもジェジュンの精神は安定し、今まで心の中に覆っていたどす黒い靄のようなものがだんだんと薄れていくのを感じていた。

「ユノ・・・もう起きないと。今日は一緒にソファーを見に行く予定だろ?」
「ん・・・もう少し・・・」
「もう少しもう少しって・・・一体・・・何時だと・・・」
「良いじゃないか。たまの休みの日ぐらい・・」
「だけど」

休みの日のユノは朝寝坊で、いつもジェジュンがしびれを切らして起こしていた。
ソファーが欲しいとユノが言うので、次の休みには家具屋を回ろうと話していたはずなのだが。
ユノはすっかり忘れて布団の中でごろごろしている。

「もー!ユノ!」
「うるさいその口を塞いでしまうぞ?ジェジュン」
「え・・・」

ジェジュンをベットの中に引きずり込み、ユノは唐突にジェジュンの口を塞いだ。

「ン・・・ッ!」

ジェジュンをベットの上に組み敷くと、ユノはしたり顔で微笑んで再びキスを落とした。

「んっ・・・!ユ・・・ユノ!!!駄目だって!」
「だめ?そんなわけないだろう?ジェジュンの・・・ここ・・・」
「もう・・・バカッ!」

パジャマから着替えたはずの服ははすでにユノによって脱がされ、逃げるように捩る体を押さえつけられた。
あっという間にユノはジェジュンの快楽の箇所を見つけ、そこを執拗に責め続ける。

「ユ・・・ユノォ・・・!!んんっ・・・!!」

ユノの名を呼ながら腕を背に回し、しがみついて喘ぐ。
激しく突き上げられるうちに、ジェジュンは頂点へと達しようとしていた。
そんな日常が当たり前のようになっている。
そして、そんな日々が幸せだと・・・ジェジュンは思う。
ジェジュンの意志に関係なく与えられる快楽におびえていた過去とは決別し、
今は互いが求め与え合う快楽に喜びを感じていた。
ユノが与えてくれる刺激に身をゆだね、ジェジュンは己の欲望を全て吐き出した。
大学時代は一度も体を重ねたことなどなかった。
重ねたいと思わなかったといえばうそになるかもしれない。
自分とは歩む道が違うと、ユノを頼りながらもどこか距離を置いていた。

けれど、ユノが光の道へ歩むよう手を差し伸べてくれた。
その手を取り、ジェジュンはようやく暗闇の世界から抜け出すことが出来た。
そう実感するのはまだ先かもしれないが・・・。

ユノがジェジュンの中で果て、心地よい重さがジェジュンを覆う。
肩で息をするユノにジェジュンは軽くキスをした。


「ジェジュン・・・。愛してる」
「俺もだよ、ユノ。愛してる」


カーテンの隙間から陽が差し込み、二人をやさしく包みこんでいた。


+END+



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Comment

ぶりりん says... "まっぴおつーーー!"
完結!おめ!!おつかれさまー!

おお、ハッピーエンドじゃないのよ!
「楽しくない話だからねー」とかなんとか言っちゃって
素敵に終わっておりました♡
やっぱまっぴの言うことは信じない!(笑)
お二方に関しては顔しかわからない、と言う状態なので
なんとも言えなくてごめ~ん…(^^ゞ
ユノさんは仕事はストイックだけど、おとぼけキャラだと
思っていたのはわたしだけなのかしら…www
なんだか天然さんなイメージだったwなんでだろw

ところで、全18話って言ってなかったっけ??
あとがき的な18話があるのかな?

お疲れ様でした~、毎日楽しませてもらったよー!^^
2015.11.20 00:22 | URL | #YM16R1CM [edit]
☆ニア☆ says... ""
こんばんは(^^)

一気に読みました
実はスジュ意外の小説は
初めて読ませて頂きました

けど
どんどんお話しの世界に
夢中になり
気付いたらハマってました

ハッピーエンドでよかった(≧∇≦)

私は
ドラマのイケメンですねで
シヌ派なんです
なのでまた一つも読んでないのですが
コレを機会に
読ませて頂きます!

またあちらで感想書きますね
ありがとうございました♪♪
2015.12.28 21:14 | URL | #- [edit]

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