Sweet Holiday

SUPERJUNIOR、イケメンですねの二次小説を書いています。 隣国のパールサファイアブルーのお兄さんたちのFFサイトです。 ソンミンペンですので、ミン君総受けFFが多いです。 キュミン・ヘミン・カンミン・イェウクなどあります。 色んなCPは苦手・・・という方はご遠慮ください。 二次小説、FF、BLの意味がわからない方はご遠慮ください。全て自己責任でお願いします。

美味しいおにぎりが食べたくて (ヘギュ) *4

停滞気味ですみません…。
結局ヘミンデーも祝えず。
怠惰な私をお許しください。

美味しいおにぎりが食べたくて (ヘギュ) *4


あごが外れるんじゃないかと思った。
自信満々にドヤ顔炸裂のドンへ先輩は俺のあごが外れる寸前の
理由なんてきっとわからないんだろう。
だから、そんなドヤ顔をしていられるんだ。
一方のヒョクチェ先輩は、まぁ・・・好きにしてっていう顔をして隣に座っていた。
この二人の関係性がわからないけども、あまり行き過ぎた行動をドンへ先輩がすると
ヒョクチェ先輩がたしなめ、それ以外は自由にさせているといった雰囲気だ。
事前に、この曲にすると決めていたはずだから、ヒョクチェ先輩も出来ると判断したんだろう。
それにしても・・・。

「あの・・・」
「なんだ」
「ドヤってる最中申し訳ないんですが、選んだその曲を・・・三人でするってことですか?」
「へ?当たり前じゃん」

ドンヘ先輩が、何言ってんだ?って顔をする。

「あの・・・だって、この曲八人か九人ぐらいで歌って踊ってますよね?
人数が・・・足りなくないですか?」
「三人いれば十分じゃん。」
「十分・・・って・・・」

多分、ドンヘ先輩の頭の中には三人で歌って踊ってる姿が思い浮かんでいるんだろうけど、
俺には全く想像もつかない。
あまり芸能界に興味のない俺だけれども、一度だけ偶然つけた歌番組で踊っている
彼らを見たことがある。
八人か九人でかわるがわる歌い、踊るアイドルの曲を・・・たった三人で。

「俺はサー、メドレーでもいいんじゃないかって思うんだけど、ヒョクが反対するんだよ」
「当たり前だ」

と、さらりとヒョクチェ先輩が合いの手を入れる。
グッジョブです、ヒョクチェ先輩。
メドレーするなら、本当に三人じゃあムリです。

「なんとかなるって」

不安げな俺を励ましてくれてるんだろうけど、あまりにも軽すぎて、俺はやっぱり
断ろうと思った。
俺には荷が重過ぎる。
まして、優勝なんて・・・。

「あ・・・あのっ・・・・」
「がんばろうな」

言いかけた言葉が、ドンへ先輩の笑顔によってかき消される。
まぶしいぐらいに純粋で、そしてまっすぐに目標に向かっていこうとするドンヘ先輩に
俺はため息をついた。

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